株式会社D&Iの事業をなぜやるのか？
弊社の社会的意義について皆さんに改めてお伝えしたいと思います！

今回は「働く」（雇用）の部分のアプローチに関するお話です！

▼【障害者雇用】に関する課題▼

障害者採用（雇用）とは
企業が身体・精神・知的障害を持つ求職者を
雇用することを意味します。

企業は、障害者の雇用の促進等に関する
法律（障害者雇用促進法）により、法定雇用率と呼ばれる
常時雇用している労働者数の２％以上の障害者を
雇用することを義務付けられています。

しかし、現状は企業全体の実雇用率はまだ２％には至らず
法定雇用率を達成している企業は全体のおよそ半分となっています。
近年ではCSR（企業の社会的責任）や
ダイバーシティ（多様性）の考え方や風潮が強まり
障害をお持ちの方の雇用を後押しする時代へと
少しずつ変わりはじめているのが現状です。

▼なにをするのか？▼　（企業への提案内容の例）

・採用戦略の策定　
　（母集団形成、人材要件の確定など）
・社内業務を切り出し　
　（障害をお持ちの方が出来る業務を新たに社内で創る仕組みの提案）
・受け入れ体制の構築
　（研修の実施、チーム編成へのアドバイス、定着のためのフォローなど）

< ニーズ例 >
「障害者雇用（※）を進めたいが、任せられる業務が社内に存在しない」

<D&Iコンサルティング導入の結果>
知的障害や精神障害など様々な障害をお持ちの方を雇い入れる体制をお客様と一緒に整えました。
シュレッダー業務、清掃、社内便、配送業務など社内で必要なあらゆるサポート業務を担う、障害者の方が働く「オフィスサポートセンター」の立ち上げに成功しました。
全社社員が自身のミッションにより集中して取り組めるようになったため、社内業務が効率化し、働きたい障害者にとっても、企業にとっても、双方がWin－Win の状態で新たな障害者雇用の可能性を実現させました。

▼説明会参加はこちらから！3月随時開催予定！！▼
http://passion-navi.com/company/seminar_detail/3210/18158