株式会社アイドマ・ホールディングス
話を切り上げる

2018.08.02

話を切り上げる

こんにちは!
アイドマ・ホールディングスの坂本と申します。

会議や打ち合わせにおいて用件自体は済んだのに中々帰ってくれないお客様もいるでしょう。
ただ、こういう場合に単に「それではこれで」と応対側は言いづらいものですよね。

会議や打ち合わせにおける話の切り上げ方
話を切り上げる際の基本的なマナーとしては、態度を示さずにお客様が
自身の意思により席を立つのを待つというのが基本的なマナーとなります。

こちら側が早く帰ってもらいたいという態度を示すのはNGです。
時計をチラチラ見たり、茶碗を片付けるのも相手に対して「早く帰ってくれ」
という印象を与えてしまうのでマナー違反になります。

もっとも最初から用事があり、その時間が決まっている場合などは
打ち合わせを行う前に「大変恐縮ですが、本日は○時より外せない会議が入っておりまして
その旨ご了承ください」などと相手に対して前もって伝えておくのが
基本的なマナーとなります。

その上で時間になったら、「申し訳ないのですが、そろそろ別の用件に
顔を出さねばなりません。本日決められなかったことについては
○○で対応させていただきたいのですが」と申し出ましょう。

こちらが訪問している場合は、相手に無駄な時間を過ごさせないように
用件がすんだら、基本的にはすぐに帰るようにするのもマナーです。
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