みなさん、こんにちは！
連日の猛暑が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

4年生は選考、3年生以下はインターンと慌ただしい日々を送っている方も多いと思います。
さて、面接などの際に、「何か質問はありますか？」と聞かれたことはあるでしょうか。
恐らく大半の方が経験されていると思います。皆さんはどんな質問をしていますか？

今回はこちらの疑問にお答えします！

Q.逆質問は何をしたらいいの？
Ａ.様々な場面を想定し、相手に印象を与えることができるような質問をしよう

逆質問をされた際に、焦ってしまう経験はありませんか？
どんなことを聞いたら良いか、迷ってしまうことが多いと思います。
企業研究などと並行して、前もっていくつか考えておくと良いかもしれません。

逆質問の内容は、「なんでも聞いてよい」という訳ではありません。　
面接官に悪い印象を与えないためにも、マナーを守った質問をするようにしましょう。

また自分の入社意欲などを面接官に伝えることがきる機会でもあるため、
印象に残る質問を投げかけたいですね。

調べたら分かる内容、福利厚生について、面接官が話していた内容を質問すると、
企業研究ができていない、仕事よりも大切なことが他にあるのか、
話を聞いていない といった印象を持たれます。

仕事の中身や会社が新卒に期待する点などを質問することで、
やる気を伝えることができます。

逆質問をアプローチできる絶好のチャンスだという認識を持ち
しっかりと対策をしておきましょう！！
ここで逆質問の例をいくつか紹介します。

① ××部に配属された際、どういった業務をしますか。
②どのようなスキルを身につけておくと、仕事に役立たせることができますか。
③今後展開を予定している事業内容があれば教えてください。
④新卒で活躍している人にはどんな共通点がありますか。
⑤入社までにどういったことを学んでおくと良いですか。

いずれも入社後の意欲や積極性をアピールすることができます。
具体的かつ相手が答えやすい質問を心がけましょう！

ここまで読んでくださった方の就職活動を応援しています！！
ぜひ、お気軽にご連絡くださいね！

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