就活が始まると、会社と電話でやり取りする機会も増えていき、「会社側に好印象を持ってもらいたい！」と思ってしまうものです。しかし、現役人事部曰く、「多くの就活生が見落としがちなNGな電話対応をしている」らしく、聞いてみるとかなり興味深い内容でした。

では、就活生がやりがちなNGな電話対応とは一体どういった行為なのでしょうか？
本日はPart.2です！早速ご紹介します！

＜目次＞
NGその4：「留守電の設定にしていない」
NGその5：「すぐに電話を切る」
NGその6：「無理に電話に出てしまう」

NGその4.留守電の設定にしていない
選考の件だったり、合格連絡だったり、大切な電話連絡の場合もあります。もしそこで電話に出られなくて、他の学生に内定や枠数が埋まった場合、機会損失になってしまうので、留守電設定はしておくべきです。できれば、エントリーの前に留守電設定にしておくことをお勧めします。
◆極意「エントリーの前に留守電設定にすべし」


NGその5.すぐに電話を切る
すぐに電話が切られると、「大雑把な学生なのかな...？」と思ってしまうことがあります。とは言え、企業側も学生が切ってから電話を切ろうとしているので、3秒くらい間を開けた後に切ると印象は良いみたいです。面接や直接会って話をしなくても電話対応で相手の人間性はある程度わかります。ですので、相手（企業側）が切ってから電話をきることを心がけましょう。
◆極意「相手が切ってから切るべし」

NGその6.無理に電話に出てしまう
「この後すぐに授業が始まるので....！」
「今から電車に乗るので、あとで掛け直します！」
といったように、急いでいるときに電話に少し出てしまう学生が割といるようです。無理に電話に出る必要はないし、余裕を持って電話対応できるときに折り返すことの方が大切です。ただ、もし電話に出てしまった場合は、折り返す時間帯をあらかじめ伝えておくと人事部的には安心するみたいです。
◆極意「余裕を持って対応できるときに折り返すべし」

本日は「学生のNG電話対応8選！Part.2」ということで、紹介しました！
あと2つご紹介いたしますので、明日もぜひチェックしてみてください！

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