21卒のかたやまです。



前回、自己分析云々の話をする前に紙面が尽きてしまったので、

今回は続きを書いていきたいなと思っています。



「自己分析」って就活界隈では良く言われることだと思うのですが、

私はかなり苦戦しました。

何せ今まで自分のことを知る機会なんてそんなに無かった訳で、

急に自分のこと知っているのが当たり前のような雰囲気になるやん、、、
って戸惑ってる間に周りは就活進んでて焦ってましたね



「自己分析」とは何か。

まず一つは自分の得意や苦手、好き嫌いなどの性格や特性と、どうしてそのような特性になったのかを自分の歴史から紐解いていくこと。

そしてもう一つは、自分は何をしたくて、最終的にどうなりたいのか、どういう人間でありたいのかっていう人生の根幹の部分を知ることです。



みなさんは自信持って「自分はこのような人間です」と答えられますか？
私は就活するまで考えたことなかったです。

しかししっかり向き合っていかないといけない部分である、と就活する上で痛感しました。



就活において自己分析する意義としては、まず一つはみなさん知っている通り、受ける業界・業種に見当を付けるためです。

そして、選考が進む中でよく聞かれる「何故その仕事をやりたいのか」という質問に答える上での根拠になるからです。

「自分はどのような人間になりたくて、こういうことをやりたいんだ」ということがしっかりと分かっていて、
だからこの事業をやりたいんだと説明できなければ、選考においては説得力がないんです。




自己分析、今まで見てこなかった自分と向き合うということで「痛い」と思う部分もあると思うのですが、
得るものも多いと思いますので、

サボらずに取り組むことをおすすめします


それでは！

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