新卒の面接官をしてみて感じたこと

2019.06.13

新卒の面接官をしてみて感じたこと

営業2.5年目の古川です。
まずは、当社にエントリーしていだいた皆様誠にありがとうございます。
優秀な方が非常に多く、面接を重ねるたびに刺激を受けています。

まずは、簡単に私の自己紹介ですが、出身は茨城で、産まれてから高校3年生までずっとサッカーをしていました。大学は中退をしており、21歳からビジネスマンになりました。
ずっと営業職でアイデンティティーは2社目です。
将来は起業をし、グローバルマーケットでリーダー育成をしたいと考えています。
アイデンティティーでの役割はプレイングマネージャーです。
プライベートでは、11ヶ月の子供がいて、妻はベトナム人です。

タイトルの『新卒の面接官を担当してみて感じたこと』ですが、
私は、営業希望の方の1次面接の担当をしております。
1次面接の中で以下の観点を深く知れるよう質問をしています。

1、 一緒に働きたいか。(入社した時に人生に寄り添えるか)
2、 素直か
3、 活力があるか

1に関しては、言語化するのがなかなか難しいのですが、傲慢な方や、根性がひん曲がった方と一緒に働いても上手くいく気がしません。
ですので、一緒に働きたいかどうか、もし入社したときに、その子の目標や夢を叶えるために寄り添えるかどうかを考えます。

2に関しては、ありがとう、ごめんなさい、嬉しい、楽しいと素直な気持ちをストレートに伝えられる方はステークホルダーと上手く関われると感じています。そして既存メンバーでも素直な人の方が営業成績が良いと感じています。

3に関して、自然とできる人が当社とマッチしていると思います。もちろんリーダーが引き上げる場面もありますが、一人一人がブランドで誇りをもち、自分自身の目標や、会社の目標を達成するためには相当量のエネルギー(活力)が必要だと考えております。


仕事は人生の中でもかなりの割合を占めます。
その仕事を楽しめるかは、とても重要なことだと思います。
そして、仕事を始める、1社目は皆様のビジネスマンとしての基準ができる大切な時間になります。
その大切な時間を過ごす企業がアイデンティティーで良かったと思っていただけるよう、企業としても個人としても日々成長しなくてはいけないなと感じています。

普通の成長では物足りない、圧倒的に成長をしたい新卒の皆様を大募集しています!!是非選考に進んでいただき、本音で話しましょう!

エントリーお待ちしております!
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