株式会社アイデンティティー
就活(理想)と実務(現実)の違い

2019.06.11

就活(理想)と実務(現実)の違い

こんにちは、だいぶ久しぶりに投稿をしてみます。
営業3年目の荒木です。

全く優秀じゃない荒木の就活と今を書いていきます。
ベンチャーに少し壁を張っている方がいたら少しは参考になるかもしれないですね!

就活中のベンチャーのイメージ
・裁量が大きそうだな〜(意味かわかってない)
・なんか成長できそうだな〜(意味かわかってない)
・超絶優秀な人の集まりかな〜(社会知らなすぎ)

流れにあわせてなんとなく就活をしていました。
今考えると恐ろしいですが2年経ってどう思っているのか書いていきたいと思います!

①責任の”割合”が人の成長の大きさを決める
「うちは裁量をもって働ける」とよく聞くワードかと思います。
裁量もつってどのくらいやねん。って思いません?笑

自分が行き着いた答えは、”その会社での責任の割合の大きさ”だなと。
時価総額1000億円の会社で1000万円の数字を出すのと、時価総額10億円の会社で1000万円の数字を出すのでは意味合いが全く違いますよね。
極端にいうとベンチャーはもし自分がだめだったら会社が潰れるかもしれないが、大手は痛手にはならないということです。
ベンチャーは成長をせざるを得ない環境、大手は成長ができる環境
と言ったほうがわかりやすいかもしれませんね。

②固定概念大崩壊
これは自分にとってはかなり大きかったかもしれません。
ある意味世間では変わり者と言われるような人が多いのかもしれないですが、色々な可能性を感じさせてくれます。
それによって、否定をするという行動が減りました。
視野や選択肢が広がる分、成長の可能性も広がると思ってます。

もちろん働く時間が長いとか人数が少ないから現場経験が早く積むことができると言ったこともありますが、人間的な側面でも成長に大切な土台がすこしは形成できたなと感じます。

今更そんなことかよと思われる方もいらっしゃると思いますがなにも考えていなかった自分でも飛び込める世界であるということです。
ユーモアがありすぎることもよくありますが。笑

つまり、自分が就活で描いていた理想より現実の方が良い場所だったということです!
いいギャップでした本当に。自分がいかに何も知らないのかも実感できました。
ただ自分がいた環境で感じたことなので少しでも参考になればと思います。

みなさんに感謝ですね。

お腹が空いたので終了にします。笑
※写真は僕ではありません。僕の携帯の待ち受けです(同期)。

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