こんにちは！月曜担当の川野です！

最近は、暖かくなったり寒くなったり
雨が多かったりと忙しないですが
だんだんと春に近づいている証拠ですね。

今、就活生の皆さんの日常はどんな感じでしょうか？

毎日どこかしらの企業説明会が入っていたり
寝る間も惜しんで締め切りの迫るESを仕上げていたり
すでに面接の日程が決まっていたりするかもしれません。

いろんな段階の方がいると思いますが、
今週から月曜日は何回かにかけて”面接の心得”について
私の考えをお話していきたいと思います。

まず、皆さんが面接に臨むときどんな気持ちで臨みますか？

「ちゃんと話せるかなあ…」という心配だったり
「勝負の日だ！」と意気込んだりしていませんか？

もちろんそれが悪いことだとは思いませんが、
そういった思いの根底にある前提が間違っていませんか？

面接は勝負！面接官は敵！
…と思っていませんか？笑

なんとかして面接官を欺いて、自分を大きく見せようとしていませんか？
とりあえず内定が欲しいから、企業に合わせた志望動機を作っていませんか？

それは”内定をもらうこと”がゴールになっていて
”面接”そして”シゴト”の本質がつかめていないと思います。

面接は企業が学生を選定する場でも、学生が企業を選定する場でもなく
お互いが本当に合うのかどうかを見極めるコミュニケーションの場です。

面接官は味方、というわけではありませんが（笑）
決して敵ではありません。

同じ”ヒト”なので優劣はなく、フラットな関係です。

「面接官はかぼちゃ」ではなく「自分と同じ人間」
と思って面接に臨めば、少しはリラックスして”本音の会話”ができるはずです。


ということで、一度アイデンティティーに
”本音の会話”をしに来ませんか？
キャラ濃い目の面接官がお待ちしてます！笑

それでは今週はこのへんで〜

写真は、3331という千代田区の廃校をリノベーションして開催されているart fairに言った時にいちばん感銘を受けた作品です。
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