2019.01.04
今だから笑える話
皆さんあけましておめでとうございます!
「金」曜日担当なのに今年もお年玉は貰えませんでした、土屋です。
悔しさのあまり、震えが止まりません。
(大学生になってから1円も貰っていません)
なぜここまで、土屋は金欠なのか?
皆さんは不思議に思いませんか?
その理由の1つに大学2年生のアメリカ旅行があります。
旅行の最終日、前日のことです。
遊び疲れて、ホテルに戻るとカードキーが反応しません。
慌ててフロントに確認すると、どうやら僕たちは7時間前にチェックアウトしているはずらしいです。
「ん?」
旅行会社さんから頂いた書類を確認すると、フロントで言われた通りのチェックアウトする日にちと時刻が書いてありました。
さらに、僕たちが乗るはずの飛行機も5時間前に飛んでいました。
「え?」
遡ること5時間前です、、、
セントラルパークをのんびり散歩していたら、1通の英語で書かれたメールが友達に届きました。
しかし、友達も僕もえげつないほど英語が出来ない上にアホなので、和訳サイトも使わずに「なんだこれ?」で終わったのです。
あれはですね。
空港から「お前ら飛行機に乗ってないけど、良いんすか?」というメールでした。
どうやら1日、日にちを間違えていたようです。これが本当の「時差ボケ」っていうやつです。
言ってる場合じゃありません。
もう、冷や汗たっぷりです。
鬼のように急いで、空港行きの電車に乗ると、今度は長々しいアナウンスが流れてきました。10日間、滞在して初めてのことです。
「もう、勘弁してくれよ」と思っていると、急にスーツケースを持っている人達がぞろぞろと降りていくのです。
「え?え?今のアナウンスは空港に行くなら、乗り換えろ的なやつ?」
と思ってキョロキョロしていると、肩をたたかれました。
「カモーン」
見かねたブロンドの女性が、僕たちに話しかけてくれ、しかも空港まで連れて行ってくれたのです。
胸熱です、、
そして、今度は空港の改札でモタモタしていると、イケメンお兄さんに話しかけられ
「ヘイ!2人分の切符が余ってるから、通っていいぜ!」
的なことを言われ、僕たちを通してくれました。
「センキュー!センキュー!(深々とジャパニーズお辞儀)」
もう、優しい外国の方々に感謝しかありません。本当に助けられました。
しかし、、
全く感動している場合ではないことに気がつきました。
「あかん、、空港まちがえた」
すみません、長くなりそうなので続きは来週書きます!
写真は、乗るはずだった飛行機が飛んでいる今その時に呑気に散歩している土屋です。
来週も見てくださいね!
(深々とジャパニーズお辞儀)
___________________
【会社情報】
https://www.passion-navi.com/company/index/2772
【説明会情報】
https://www.passion-navi.com/company/seminar/2772
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「金」曜日担当なのに今年もお年玉は貰えませんでした、土屋です。
悔しさのあまり、震えが止まりません。
(大学生になってから1円も貰っていません)
なぜここまで、土屋は金欠なのか?
皆さんは不思議に思いませんか?
その理由の1つに大学2年生のアメリカ旅行があります。
旅行の最終日、前日のことです。
遊び疲れて、ホテルに戻るとカードキーが反応しません。
慌ててフロントに確認すると、どうやら僕たちは7時間前にチェックアウトしているはずらしいです。
「ん?」
旅行会社さんから頂いた書類を確認すると、フロントで言われた通りのチェックアウトする日にちと時刻が書いてありました。
さらに、僕たちが乗るはずの飛行機も5時間前に飛んでいました。
「え?」
遡ること5時間前です、、、
セントラルパークをのんびり散歩していたら、1通の英語で書かれたメールが友達に届きました。
しかし、友達も僕もえげつないほど英語が出来ない上にアホなので、和訳サイトも使わずに「なんだこれ?」で終わったのです。
あれはですね。
空港から「お前ら飛行機に乗ってないけど、良いんすか?」というメールでした。
どうやら1日、日にちを間違えていたようです。これが本当の「時差ボケ」っていうやつです。
言ってる場合じゃありません。
もう、冷や汗たっぷりです。
鬼のように急いで、空港行きの電車に乗ると、今度は長々しいアナウンスが流れてきました。10日間、滞在して初めてのことです。
「もう、勘弁してくれよ」と思っていると、急にスーツケースを持っている人達がぞろぞろと降りていくのです。
「え?え?今のアナウンスは空港に行くなら、乗り換えろ的なやつ?」
と思ってキョロキョロしていると、肩をたたかれました。
「カモーン」
見かねたブロンドの女性が、僕たちに話しかけてくれ、しかも空港まで連れて行ってくれたのです。
胸熱です、、
そして、今度は空港の改札でモタモタしていると、イケメンお兄さんに話しかけられ
「ヘイ!2人分の切符が余ってるから、通っていいぜ!」
的なことを言われ、僕たちを通してくれました。
「センキュー!センキュー!(深々とジャパニーズお辞儀)」
もう、優しい外国の方々に感謝しかありません。本当に助けられました。
しかし、、
全く感動している場合ではないことに気がつきました。
「あかん、、空港まちがえた」
すみません、長くなりそうなので続きは来週書きます!
写真は、乗るはずだった飛行機が飛んでいる今その時に呑気に散歩している土屋です。
来週も見てくださいね!
(深々とジャパニーズお辞儀)
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