本当の「決断」をできているか。

2017.06.26

本当の「決断」をできているか。

こんばんは!
月曜担当の林です。みなさん元気ですか!?僕は土曜日にケツのイボをとったのでケツ以外元気です!
 
ケツイボ(決して痔ではありません)の手術は中々新鮮です。
何せケツを4人くらいに見られますからね、新境地いただきました、ありがとうございます。
 
今回はケツを手術したので「ケツ」にまつわる話、つまり「決断」の話をしようと思います。
 
というのも今日、急遽面倒を見ていたインターン生がやめると言い出したので、思うことがあったのです。
 
その子は「決断」できていたのかと。
 
決断とは「決めて断つこと」ですね。
 
つまり決めたこと以外は断つ、やらないということです。
 
まあ日々の毎日は「決断」によってできていますね。
 
今僕はブログを書いていますが、それ以外の選択肢は断っています。
 
ご飯を食べることも、寝ることも、テレビを見ることも、屁をこぐことも。
 
できること、できないこともありますが、やらないと決めたことの方がこの世の中は多いです。
 
また決断にはその大きさにグレードがあるとも思っています。
 
それは時間の幅が大きく関わっていると思います。
 
時間の幅が大きいほど決断のグレードも高くなっていく。
 
では、インターンをするということはどれくらいのものでしょうか。
 
我々のインターンは最低6ヶ月やってね、と契約を交わしています。
 
でないと、社会で通用する一定の学びを得られないと考えているからです。
 
結果、2ヶ月でやめてしまった事実というのは、どんな理由があろうと、この決断を甘く見ていたとしか考えられません。
 
しっかりと入社をする前に、熟慮して決めて断つことが必要です。
 
自分の成長のためにも、逃げ出さず自分で決めたことに責任を持つ人生を歩んでいきたいものです。
 
決めて断つ。
 
たくさん決断をして、どんどん成長していきましょう!



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