こんばんは！
 
明日から6時に起きて、6時30分から7時30分までジムに行き筋トレをして、7時45分から仕事をする習慣付けをしようと考えている林です！
実は今日からやろうと考えていたのですが、朝起きたら余裕で寝不足なのでやめました！
 
明日やろうは馬鹿野郎。
 
を胸に刻み、明日からしっかりと実行して行きたいと思います。
 
さて、今回はおとといの自分を振り返った時にふと気づいたことがあったのでシェアしたいと思います。
 
それは、大学の友人が「将来不安な学生に対するイベント」を開くということでヘルプに行った時の話です。
 
そこでは「対話」を大切にして、ひたすら人の話を聞き質問をして、自分は何も「答え」を示さないファシリテーターでなければならなかったのですが、自分の脳は学生の悩みに対してアドバイスをしたくてしたくて仕方ない。
 
コーチングといって人の意志を大切にし、主体的な行動を導きだすためのスキルを学生時代磨いたのですが、いつのまにかそのスキルが全くなくなっていた。
 
ちょっとショックでしたね
 
日々めまぐるしく動き回っているので、すぐに答えを探ろうとする最短最速思考になっていることに気づきました。
 
「メンバーの意志をちゃんと汲み取れているのだろうか」
「お客様の真意を理解できているのだろうか」
「自分の気持ちを大事にできているのだろうか」
「そもそもコーチングはビジネスにおいて非効率じゃないのか」
 
様々な疑問が頭に思い浮かびました。
 
いつもコーチングのスタイルを貫き通すのは難しいと思いますが、学生の面接であったり、人の悩みを聞く時だったり、そういう場面で使い分けできるように、意識していかなければならないですね。
 
学生時代を謳歌している皆さん、今のうちにこれは負けないぞ！と言える何かしらのスキルを身につけておくといいですよ！
 
きっと社会人になった時に、ふと思い出した時に、努力したその一瞬に感謝できる日がきますから。
 
僕のように、ふとできていない自分に気づいた時、またそのスキルが蘇りますからね！
 
僕にコーチングしてもらいたい人はどうぞ面接に！笑
 
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