株式会社アイデンティティー

2017.05.02

文句を垂れる前に行動しろ

こんばんは!
今日も日を跨いだ、お跨ぎ王子こと林がお送りいたします。

正社員になって1ヶ月。
誕生日を迎え23歳になった僕は、もうすぐで8人のチームを率いるリーダーになろうとしています。
なかなかのスピード感ですね笑

毎日メンバーにはフィードバックを欠かさず行い、日々の成長に少しはコミットできているのではないかと実感しています。

やはりメンバーが成長している姿を見るのはとても嬉しいものです。

インターン生ばかりの僕のチームですが、彼らがインターンを卒業し、就職活動をした結果志望する会社に受かったり、嬉しそうな面持ちで僕に就活の成果を報告してくれる姿を想像すると、この上ない幸せと今の苦労も忘れてしまうくらい、最高の未来を描けています。

しまいに弊社に入ってきてくれたならもう、人生を背負うしかないですね、胸が熱くなります。

さて、先ほど毎日メンバーにフィードバックをしていると言いましたが、僕は結構厳しめです。笑

厳しいと言っても、頑張っても達成できなかった目標へのコミットや、スキルに関することではありません。

インターンに取り組むその姿勢に少しでも弱気な面、達成できなこと、自分の弱みに対する言い訳をしてきたその腐った根性に厳しく詰めます。笑

一緒に改善案を考えているのに、できない理由を探したり、自分に言い訳をつけたりと、しょうもない文句をつける人間に僕は厳しいです。その人のためになりませんので。

僕と一緒に働いている以上、ずっとできる理由を探していたいし、常に自分に素直に正直に、向き合ってほしい。

だからそのスタンスに関しては、非常に厳しくインターン生でも言います。

「まずは言われたことをやって、それでも納得いかなかったら間違いを指摘してみて」

と僕はいつも言っています。

最初は怪訝な顔をしてきますが、やってみるととてもスッキリした顔で満足げに結果報告をしてくれる。

僕もずっとインターンをしてきたり、本を読んできたりしているので、ある程度学生の課題に対する解決法はわかるのです。伊達にやってきていないので。笑

ちゃんと言ったことを丁寧にやってくれますから、1ヶ月だけでも彼らの成長を感じられます。

まずは文句を垂れずにやって見る。行動してそれでもダメで、改善をして結果を出してから文句を垂れる。

順番を間違えたらただの愚痴ですから、そんな人材にならないよう僕も気をつけていきたいです。
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