こんばんは！
また素晴らしき一週間が始まりましたね！
みなさんの月曜はどうですか？

さて、最近ですが同期の研修が始まり、私も始め日々忙しくも楽しい毎日を過ごしています。

今日から1週間、営業の基本である「テレアポ」を新卒みんなでやっているのですが、そこで感じたことがあるのでシェアしたいと思います。

今日1日中新卒メンバーがテレアポをしていて、私のスケジュールにどんどん訪問のアポイントが入り、カレンダーを見るのがとても楽しい1日でした。

そこで北のバカで有名な同期の阿部くんがとった素晴らしきアポイントのスケジュールを見たら、こんなことが書いてありました。

「株式会社合同会社○○」(○○は会社名)

ほうほう。

おそらく電話をするのに忙しく、引き継ぎが適当になってしまったのかな、と思い大目に見ようと試みたのですが、本人に聞いて見ると素で「合同会社○○」が会社名だと思っていたようです。

ほうほう。

これは先が思いやられてしまいます。

実際阿部くんに質問をすると質問返しをしてきたり、見当違いの質問をしてきたり、それなんで聞いた？という謎の質問がきたりします。

また、以前Excelを使った業務(主にGoogleDriveのスプレッドシートからOfficeのExcelへのコピー&ペースト)をお願いしようと教えた時、データの保存の仕方やコピー&ペーストのやり方を30分間教えたのですが、まったくできず諦めたこともあります。

つまり、教育コストが凄まじい。

初めて先生の偉大さを知りました。
僕の教え方が悪いと、夜も寝れなくなるくらい落ち込みました。

ここまで見るとあべくんへの愚痴のように聞こえるので補足しておくと、あべくんはかなりガッツのある人間です。

同期で花見に出かけたのですが、初めて出会った38歳の税理士にタメ口で話し、松下幸之助さんの名言を教えるという偉業を成し遂げていました。

また今日もどの同期よりも電話をかけ、場を盛り上げていたようです。

学歴だけで採用の有無が決まる訳ではありませんが、大手が学歴フィルターをかけているのもなんとなくわかった林でした。

阿部くん、ありがとう。

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