2017.02.28

「吉田松陰」の言葉と最近の学び

こんばんは!
 
毎日日を跨ぐのが恒例行事になってますね、頑張ります。

そしてパッションナビさん、お願いが一つあります。
30分以上書いていると内容が消えるバグ直してください!笑

このバグに僕は3度心を折られています。
これ以上被害者を出さないよう、早急にバグの回収をお願いします!!!笑

ということで、再度書きおろす今回の記事は、私が尊敬して止まない人の一人である「吉田松陰」さんの名言集です。

吉田松陰といえば、日本の最初の総理大臣である、伊藤博文を始めとする歴史に名を残した数々の著名人を輩出した「松下村塾」の指導者である。

彼は留学がしたいがためにペリーが来航した際、船に乗り出そうとし捕まったり、現在では死刑に値する脱藩をしたりととにかくCRAZY BOY。

そんな彼が残した言葉を今日は書き残したいと思います。

「読書をせよ。だが学者になってはいけない。勉強は知識を得るためのものであり、人は行動することが第一である」

「恵まれた境遇にある者は怠けやすく、不遇な境遇にある者は励みやすい。怠ける者は道を失い、励めば道を得ることができる。これが人の世の常である」 

「自分の価値観をもって人を攻撃してはいけない。一つの失敗でもって、すべてを判断してはならない。相手の長所を取り上げて、短所は見ないようにする。相手の心を察して、結果が悪くても許す。そうすれば世の中、どこへ行っても人は慕って集まってくる」

痺れますね。

最近読書をする時間を確保することができていないため、成長している実感が湧きませんでした。

それもそのはず。

行動するための知識を蓄えていないため、学びの次にあるその行動に変化がないからです。

学びというものは深いです。

現在営業をして様々な企業の方々とお会いをしていますが、初対面で仲良くなった方々には自分の身の内をさらけ出し、営業のアドバイスをいただいています。

学ぶの語源は真似ぶ。

人から教わったもの、見聞きしたもの、それをまずは真似ることから始める。

私のようなぺーぺーはそこから始まり、次に応用がくると。

吉田松陰も言っているように、「行動あるのみ」です。

少し話はズレましたが、学んだことは素直に受け取り、実行していこうということです。

そして最後は「狂い」ましょう。

死而後已(死ぬまで全力を尽くす)

ええ、やっぱり吉田松陰さんはすごいです。
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