面接官「夢は何ですか?」僕「天下統一です」

2017.02.15

面接官「夢は何ですか?」僕「天下統一です」

こんにちは!!
水曜担当の山田が現れました!!

最近、信長コンチェルの影響あってか、戦国時代の武将たちが残した逸話を調べるのにはまっています(笑)
 
戦いの世を生き抜いてきた数々の武将たち。
そんな乱世の世を統一した豊臣秀吉とは一体いかなる男なのでしょう。
 
僕は思いました。
 
豊臣秀吉はいかなる生き方をして天下統一を図ったのか。
その生き方を知ることで天下統一まではいかなくとも、徳島くらいなら統一できるのではないのだろうかと。
 
ということで、豊臣秀吉が持っていた能力やマインドについて書いてみたいと思います!(面白半分)
 
①人の良さ
人たらしの異名をもつ豊臣秀吉です。
人の良さもさることながら、人の気持ちを読み分析する力に優れていたという逸話が多く残されていました。
こんな逸話があります!
秀吉が可愛がっていた鶴を飼育係が誤って逃がしてしまったときのこと。
「日本国中がわしの庭じゃ。籠の中におらずとも日本の庭におればよい」と笑って許したという。
秀吉は天下人となった後でも、目下の者を大切に扱ったみたいですね~。
 
②決断力
なにかにつけて行動力があり、退軍であれ進軍であれ、決めた後に軍を動かす速さはいつも周囲を驚かせていました。
また、有利な状況にあえて一人で相手の城に出向き、対話によって相手を服従させたという逸話もあります。
秀吉は頭が良いだけでなく相当なキレ者だったそうです。
 
③運
結局ここなんです。
戦国時代に名を挙げた武将はほとんどが強運の持ち主です。
その中の一番ですから、それはもう強運中の強運でしょう。
強運エピソードはたくさんありますが、一番はやはり信長の目にかかったことでしょうか。
 
 
僕が一番すごいと思うのはやはり行動力。
今でいうと、高卒で総理大臣になりたい!って言っているようなものです。
 
例えば!!
秀吉が信長の草履を懐で温めたという話は有名ですね!
それだけを聞いてもふーんってかんじですが、
それが天下統一のプロセスの一部分だと言われるとすごくないですか?
 
天下統一のためならなんでもやってやる。人の靴でも懐に入れるのです。
執念すらも感じられる行動力…!!
 大きな目標を持ち、小さな目標を確実にものにしつつそこに対するアクションは決して欠かさない。
秀吉がやったことをサラッというとこんな感じでしょうか。
是非、見習いたいですね!!
 
以上です!
では、先日みた高知城でまた来週☆

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