株式会社アイデンティティー

2017.02.09

ゴールを見続ける。

こんにちは!
石原です!!

最近はインフルエンザやノロウイルス流行ってるみたいですね!
受験やテスト、就活など大事な時期に限って大流行する
この厄介者たちには充分注意しましょう。


今日はゴールを見続ける大切さについて。

イソップ童話の「うさぎとかめ」の話は
みなさん知ってると思います!

カメがうさぎとのかけっこの勝負を挑み
うさぎは開始間もなくカメとの距離をどんどんと離し、
ついには見えなくなってしまうほどの差ができた。
余裕をもったうさぎは居眠りをし始め、その間にカメがその差を詰めて
結局はカメが先にゴールしうさぎが負けるという物語。
(大まかなあらすじですが・・・)


小さい頃に聴いたり観たりしたことがあると思いますが、
その都度、
”油断はしたらだめだよ”とか、”自信過剰でいたらだめだよ”
って言われたはずです。


でもカメがうさぎに勝った理由は
ゴールを見続けたからであって、
うさぎが居眠りをしたからではないのです。

そして、うさぎはゴールではなく
カメを見ていたから負けたのです。


部活でもサークルでも就活でも会社でも
競争のある組織に属することは必ずあります。

その時に、ゴールを見つつげて取り組めるか否かが勝負の分れ目になるでしょう。

うさぎは自分より劣っている、カメを見て
自分はカメより優秀だと思って居眠りをし始めました。

一方のカメは、うさぎが前にいるいない関係なしに
常にゴールを見て着実にゴールに近づく事で結果として
うさぎに勝つことができたのです。

就活で例えるなら、友達にまだ就活の準備や
説明会への参加などまだ何もやっていない人がいると分かれば、
少し取り組んでいた自分はその人より就活に対して優れていると
勘違いしかねません。

そうなると気が抜けていつの間にか
出遅れてしまったりするものです。

そうではなく、一歩一歩、着実に就活を
こなしている人の方が
早い内定がもらえたり、
自分が希望する就職先へ入るチャンスが
大いにあるでしょう。

ゴールをしっかりと決め、そこに向かって
いかに自分と向き合っていけるか。

僕自身、まだまだ足りない部分はそこだと思っています。
ストイックになりましょう!

では!
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