株式会社アイデンティティー

2017.01.16

お見合い面接

こんばんは!月曜担当北井です。
 
とうとうえらいことになりました。今年は期待していたのですが...あっさり打ち砕かれてしまいました。
 
雪です。
 
膝まで積もってます。
 
この歳になるともうはしゃいだりしません。
雪だるま作りません。
カマクラも作りません。
食べたりしません。
なんとなく不機嫌になってしまうのでとりあえず友達に雪玉投げるくらいです。
お返しに私も念のこもったフォークボールを受けてきました。いい朝です。
 
 
今日は最終面接について18卒のみなさんに心得ておいてほしいことを書きます。
 
みなさんは最終面接ってどういうものだと思ってますか?
 
一番突破困難な選考フロー?それともあくまで意思確認の場?
 
私はどちらでもない気がします。
私はこう思います。
 
最終面接=お見合い
 
想像してみてください。
自分がお見合いをするとして、名前や職業といった事前情報は把握済み、顔写真を見てどんな人かを想像する。興味が湧いたら会って話してみたいと思うでしょう。そして顔合わせの日取りを決め、実際に対面。
 
しかし、実際に会ったら
「あれ何か想像と違う?」
「話がなかなか噛み合わないなぁ」
「話が面白くないなぁ」
 
そんな風に感じたとしましょう。その後、相手にどれだけ好意を向けられてもそれに応えようとはなかなか思いませんよね。

最終面接はまさにこれかなと思います。
自分がどれだけ入りたい意思を伝えても面接官が自分を気に入ってくれなければお断りされてしまいます。

しかも厄介なのが具体的な攻略法がないこと。

どう頑張ってもそりが合わない相手というのはいます。自分が友達だと呼べる相手に相性の悪い人っていないですよね?人は生理的に付き合う相手を選んでいるのです。

面接官ももちろん人間。対面に至るまでの事前情報は相手側は把握してるので残るのはフィーリングです。そこで気に入られなければ残念ながら始めから縁がなかったということなんです。世の中厳しいですよね(笑)

長々書きましたが、要するに私が伝えたいことは最終で落ちても、

 落ちてよかったーーーーーーー!

って思おう。ということです。

「相性の悪い人と働く羽目にならなくてよかった!絶対上手くいかないもん!」

そう思えればあなたの勝ちだと思います。もちろん反省点があればそれをちゃんと考えることも重要です。

大事なのは、うじうじしないこと!
新しい恋愛をするためにも終わった恋はスパッと断ち切りましょう!


 
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