2016.12.28
考えを変えれば未来も変わる。
こんにちは!
先日はアイデンティティ―の忘年会に参加しました。
アイデンティティ―らしい一風変わったビンゴ大会から始まり、社員全体で忘年会を盛り上げる企画とその姿を見て、すごいなぁと思いました。
ところで今日は「成長する思考態度」と「固定する思考態度」について書いてみたいと思います。
スタンフォード大学の教授が20年にわたる研究で
「知性やアイデア力や創造力独創力などのクリエイティビティは、天性のものではなく、自力で伸ばせることができる」
ということを証明付けたらしいのです!!
頭の良さは天性のものであり、努力では変える事はできないと思う人は多いです。そういったパターンが「固定された思考態度」のグループ。
その逆が「成長する思考態度」のグループにあたります。
「固定された思考態度」を持つ人の特徴を3つあげると
①失敗のリスクがある挑戦を避ける。
②障害にぶつかった時のあきらめも早く、努力は実を結ばないと考える。
③人からの有用なフィードバックをもらっても、自分にとってネガティブなものであればそれを受け入れない。
「成長する思考体動」を持つ人の特徴であれば
①「学びたい」という欲求から始まるため、挑戦を喜んで受け止め、逆境にぶち当たっても粘り強く堪える。
②努力は熟達への通過点と考え、批判から学ぶ。
③根本に「学びたい」という考えのため、全てを雪だるま式に吸収し、高い成功レベルへと到達できる。
当然この思考体動も変えることができます。
そこにはもちろん。行動と考え方が伴わなければなりません。
考え方を変えるのは良いことですが、変わっていく段階で行動することが大事だからです。
例えば、素直になることが大事であると考えるのであれば
そう考えるだけで素直になれるということではありません。
素直になるとはどいうことか、どういう行動を心がければ良いのか。
そういったことを考え、行動する必要があります。
自分の持っている能力を悲観することなく、考え方ひとつでその能力を変えていけることを知ることも成長する思考態度をもつことに大事なことだと思います!!
「心が変われば行動が変わる 行動が変われば習慣が変わる 習慣が変われば人格が変わる 人格が変われば運命が変わる 運命が変われば人生が変わる」
この有名な名言の裏付けともなりますね!
ではまた来週☆
先日はアイデンティティ―の忘年会に参加しました。
アイデンティティ―らしい一風変わったビンゴ大会から始まり、社員全体で忘年会を盛り上げる企画とその姿を見て、すごいなぁと思いました。
ところで今日は「成長する思考態度」と「固定する思考態度」について書いてみたいと思います。
スタンフォード大学の教授が20年にわたる研究で
「知性やアイデア力や創造力独創力などのクリエイティビティは、天性のものではなく、自力で伸ばせることができる」
ということを証明付けたらしいのです!!
頭の良さは天性のものであり、努力では変える事はできないと思う人は多いです。そういったパターンが「固定された思考態度」のグループ。
その逆が「成長する思考態度」のグループにあたります。
「固定された思考態度」を持つ人の特徴を3つあげると
①失敗のリスクがある挑戦を避ける。
②障害にぶつかった時のあきらめも早く、努力は実を結ばないと考える。
③人からの有用なフィードバックをもらっても、自分にとってネガティブなものであればそれを受け入れない。
「成長する思考体動」を持つ人の特徴であれば
①「学びたい」という欲求から始まるため、挑戦を喜んで受け止め、逆境にぶち当たっても粘り強く堪える。
②努力は熟達への通過点と考え、批判から学ぶ。
③根本に「学びたい」という考えのため、全てを雪だるま式に吸収し、高い成功レベルへと到達できる。
当然この思考体動も変えることができます。
そこにはもちろん。行動と考え方が伴わなければなりません。
考え方を変えるのは良いことですが、変わっていく段階で行動することが大事だからです。
例えば、素直になることが大事であると考えるのであれば
そう考えるだけで素直になれるということではありません。
素直になるとはどいうことか、どういう行動を心がければ良いのか。
そういったことを考え、行動する必要があります。
自分の持っている能力を悲観することなく、考え方ひとつでその能力を変えていけることを知ることも成長する思考態度をもつことに大事なことだと思います!!
「心が変われば行動が変わる 行動が変われば習慣が変わる 習慣が変われば人格が変わる 人格が変われば運命が変わる 運命が変われば人生が変わる」
この有名な名言の裏付けともなりますね!
ではまた来週☆
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