株式会社アイデンティティー
直球勝負

2016.12.15

直球勝負

どうも皆さんこんにちは!
最近どうもうまく寝れない荒木です。

 
今日は面接の話をしていこうかと思うのですが、、、
皆さん普段の生活ではどのようにお過ごしでしょうか。
仲のいい友達と談笑したり趣味に没頭したりと様々な生活を送っていると思います。
 

下に載せておきますが僕のSNSのトップ画像です。普段からこんな感じのふざけた性格をしています。(笑)

 
 
これから面接を多くこなしていくことになると思いますが、自分はありのままの自分を見せていった方が面接で通過することが多かった気がします。

もちろん答えるべきことはしっかり答えていましたが、緊張などもあり自分をよく見せようとして誇張した表現になったりいい子ぶってしまったり、、、。

おそらく誰しもが通る道だとは思いますし僕もいい子ぶりすぎて自分を表現できなかったことはたくさんありました。
 


例えば
「大学でなんの勉強を頑張りましたか?」
と質問されたら
「正直なところ、頑張ったと言える勉強はテスト直前の勉強しかしていませんでしたが、その分テニスの練習に励んでいました。」
と本当に正直に答えていました。
 

うまくひねり出して答えようかとも思ったのですが、内容を詰められたらこたえられないし自分がやってきたことに自信をもって答えた方が言葉に重みが出るからです。
正直アイデンティティの面接でも自分を出し切れた訳ではありませんが、井上さんと野呂さんがうまく自分のことを理解してくださって今こうやってこのブログを書くことができています。
 

そんな自分が面接のときに話した内容は
”人生で一番つらかったこと”。
自分は正直に昔浮気をされたことがあってその時が一番つらかったです。みたいな話をしました。(笑)
 
そんな話で受かるの?と思うかもしれませんが大事なのはその内容ではなく、どう立ち直ったかとかを聞きたいのだと思います。
もちろん内容も結構深いところまで聞かれましたけどね、、、。(笑)
 
面接ではどうしてもいい意味で猫をかぶってしまいがちです。
決して悪いことではありませんが、もし受かったとしてもずっと自分が身を置く環境で自分を出せないというのは苦しいですよね。
 
ミスマッチを起こさないためにも自分に正直に直球勝負をしてみてはいかがでしょうか。
 
 
ではまた!
 
荒木
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