2016.12.10

グループディスカッションの評価基準

こんばんは〜卒業論文の提出期限に追われながらも現実逃避をしている大久保です!

今日はグループディスカッションについてお話ししたいと思います。


「今日はグループディスカッションをしてもらいます。」


説明会だけだと完全に気を抜いていたとある説明会の日、急遽グループディスカッションをすることになった時がありました。

他の選考会などで既にグループディスカッションをしていたらなんとかなったのでしょうが、最後にグループディスカッションをしたのは、中学生の時でした。

何をしたら良いのかわからず、その日は全然うまくいきませんでした。

帰ってすぐ、グループディスカッションの評価基準はなんなのか、速攻で調べました(笑)

調べた結果、
「 どれだけチームに貢献できたのか」
ということです。

うまく司会をするのも、まとめ役をやるのも、「チームが良い結論を出すのに貢献できる」という理由から評価されます。

なぜ、「チームに貢献できるか」というのが重視されるのかというと、社会に出れば、会議、朝会、ミーティングなど数え切れないほどのディスカッションが行われます。

その時に、どれだけ会社に貢献できるのかというのをみているの

良い結論を出すのにはいくつかのポイントを意識する必要があります。

1.協調性
協調性はチームが生産的に議論をするために、何をすべきか考えて、行動する力です。
チームワークを乱さず、メンバーに貢献しましょう。

2.発言力
発言をしなければ評価対象にすらなりません。発言しましょう。さらに、発言するだけでなく、筋の通った話をする必要があります。
発言をしばらくしないとどんどんと入りづらくなって行くので気をつけましょう!

3.議論展開力
周りのメンバーが効率的な議論ができるよう、「まず時間配分を決めませんか?」等の、議論を前に進める発言をしましょう!

4.積極性
つまらなさそうに参加する人は選考でも会社でも評価されません。少しでも多く貢献できるようディスカッションに参加しましょう。

5.思考力
良い意見を述べ、効率的な議論をするには思考力が欠かせません。いくら積極的に発言をしたとしても、的外れなことを言っていれば評価は下がります。思考力を深めていきましょう。

以上のことを意識してグループディスカッションを成功させていきましょう!

以上

大久保でした。
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