株式会社アイデンティティー

2016.11.29

マニュアル人間にはなるな。

こんばんわ!火曜日担当の阿部です!

最近、寝る間を惜しんで遊びに全力に取り組んでいる結果風邪をひいてしまいました!そして、とてつもないガラガラ声になり、誰ともコミュニケーションを取れず一日退屈しています。今、インフルエンザや食中毒が流行っているので無理をしすぎないよう上手く遊んでいきましょう!

早速なんですが...今日はですね、「面接官の見ていること」について話していきます!
みなさんはどのように面接練習をしていますか?この質問がきたらこうしよう、ああしようなど最初から決めていませんか?これはあまりよくないことです。果たしてなぜか...これは面接官が嫌うことだからです。

業界によっては大体の質問のパターンがあります。最初から質問の答えを用意することは、企業からの質問に、あまりにも流暢に即答しすぎて事前にインプットされてるだけで中身がないと思わてしまいます。それを多少アレンジしたとしても本人の意見ではないと面接官にはわかるみたいです。 
会話というのは早くても一秒、二秒の考える時間というものが存在するからです。頭の回転がいくらはやくても、そのタイムラグは発生するのです。 
つまり、質問に答えられる情報を頭に入れて置きその場で考えて話すことが印象がよくみえるみたいです。要するに、自然体で話せる人ほど面接はうまくいくということです。

自然体に話してほしいためにも、ある面接官などは特に企業に関係ない話をするみたいです。「昨日の夜ごはんは?」などなど。

結局のところ、会社に入ってどんなことがしたいか。ビジョンがしっかり見えてる人、それについて熱く語れる人は質問の返し方、質問の仕方は変わってくるのです。

まずは、ロボットみたいにはならず、普通に話せるようになること。常に自然体で話せるように色んな人とどんどん話してみましょう!最近では、おもしろい面接があって麻雀面接みたいのがあるみたいです。詳しいことはわかりませんが! 
また来週!
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