突然ですが私は３つアルバイトを掛け持ちしています。
保育園、リハビリ整形外科、喫茶店。
この３つをループさせていると老若男女、様々な人とコミュニケーションがとれます（笑）
子どもからお年寄りまで、本当に飽きずに楽しめます！
 
今回の出会いは私のバイト先のリハビリ整形外科の看護師さんと東京のとあるベンチャー企業社長とが繋がったお話です。
 
私はバイトの合間にいつも通り看護師のおばちゃんとお話をしていました。
 
「就活はお金かかってしゃーないです！ホテル代に交通費…たまらんすわ…。」
「だろうな～。あ！ほな私の友達の息子が東京で社長しよるけん、紹介したげる！家も泊めてもらい！」
「はい！？本間ですか？あ、ありがとうございます。」
 
正直、全然あてにはしていませんでした。
バイト先の看護師さんの友達の息子さん。
しかもただでさえお忙しい社長さんが相手してくれる訳がないと思いました。
 
しかし、後日バイトにて。。。
私「お疲れ様でーす。」
お「お疲れさん！今から○○（社長さん）に電話するけんつながったら代ってよ！」
 
そこからお話は進み、次東京に来るとき言ってくれれば社宅に泊めてくれる。という感じにまとまりました。
 
結果、バイト先の看護師さんのお友達の息子さんの部下の方の社宅に泊めていただけることになったのです(笑)
 
当時就活でカプセルホテル（一泊2500円くらい）に泊まっていた自分からすれば、本当の本当にありがたいお話でした。
 
そして日程が決まり、約2週間東京滞在が決定しました。
 
これはもう世界ウルルン滞在記もビックリの出会いの始まりでした。
 
後日とある駅で待ち合わせしていた私は指定の場所へ着き、社長に連絡しました。
 
私は大量の荷物を持ち、相変わらず慣れないその人だかりにキョロキョロしていたと思います。
 
すると、セグウェイに乗った高身長のイケメンがスイーっと駅の中に入っていきました。
 
うはぁ。やっぱ都会は違う。もう自転車なんてアナログなんやなぁ。
 
なんて思っていると、セグウェイケメンがこちらに迫ってきます。
 
セグウェイケメンは社長でした(笑)
 
あっけにとられている私をよそに、さっそく社宅に案内してくれました。
意外に速いセグウェイに小走り着いていく私。
駅から程よく離れたところに社宅がありました。
 
次回「　元№.１ホストと広島男児と僕　」
 

 ではまた、来週に更新します♪