株式会社アイデンティティー

2016.10.18

効率的な徹夜

こんにちは!満村です(^^) 今日のテーマは「効率の良い徹夜」です。

徹夜自体効率悪いんじゃない??

という疑問はゴミ箱に捨ててください。 
どうしても明日までにしないといけない課題や試験勉強、就活中であればESの作成やSPI対策などやるべきことはたくさんあると思います。 
私自身、就活中はすることが多すぎて、趣味に没頭する時間や遊ぶ時間もなく、なんで一日は24時間しかないんだ!!!とブチ切れ何度もちゃぶ台を返しそうになりました。でも家にちゃぶ台がありませんでした。 
なので今回は、どうしても徹夜をしないといけない時の、効果的な徹夜の仕方を伝授したいと思います。
お前はセラピストか? 
という疑問を持った方、
その気持ちは押しころしてください。 
 
まず、徹夜をする時は、眠って脳の疲れを回復させましょう。
睡眠の一番の目的は大脳を休めることにあります。
寝ずに頑張っても、起床の17時間後には血中アルコール濃度0.05%と同等の作業効率まで低下します。これは、日本酒を一合飲んだのと同じくらい。 
なので、夜眠気が襲ってきたら、90分くらい眠りましょう。
快適な環境だと起きれなくなるので、ソファや床の上に横たわり、照明をつけたままにして、アイマスクなどで目に当たる光の量を減らすことをおすすめします。 
仮眠後は冷たい風に当たったり背伸びをして残っている眠気がをとばしてください。
そうすると脳の疲れが少し回復し、効率良く作業に取り組めます! 
眠気を我慢してコーヒーを飲んで起きるのは逆効果です。
カフェインの働きは、睡眠物質が睡眠中枢に働きかけるのをブロックするだけなので、疲れは溜まり続けて能率は下がります。
上手に仮眠を取ることが、徹夜でも成果をあげる秘訣です! 
皆さんも是非試してみてください(*^^*) 
 
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