【ベンチャー中小企業の人事様必見!】べンチャー・中小企業がスカウト採用で成功する方法教えます!
どうもみなさんお久しぶりです!
はじめての人は、はじめまして!
暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?
インターン生のこうすけです^^
昨今の就活早期化に伴って既に24卒の採用活動を始めた企業様や引き続き23卒の採用に奮闘されている
企業の人経営者様や人事様はたくさんいるのではないでしょうか?
今回の記事ではスカウト採用の成功ポイントを中心の内容になっています!
まず最初に・・・
最近の新卒は大手?ベンチャー指向??##
NHKの調査によると最も多かったのは新卒学生の「大手企業を中心」で、「業界トップ企業を中心」も合わせると半数以上の55.0%。
依然としてベンチャーよりも大手志向の学生の方が多いんです。
(引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/special/news_seminar/syukatsu/syukatsu838/ )
今回はベンチャー企業の採用について
解説しつつ採用成功のためのポイントを紹介したいと思います!!
ベンチャー企業の採用課題と差別化できる施策はあるのか
ベンチャー企業が抱える採用課題
先ほども数値として表したように大手志向が高い就活市場では、
どうしても大手企業に優秀な人材が流れやすいのが事実である。
このような市場の中で、ベンチャー企業の
主な採用課題をいくつかあげていきます。
1.知名度の低さ
大手企業は名前でどんな企業かイメージがつくが
知名度のないベンチャー企業は全く分からない・知られていないです。
そのためベンチャー企業の採用はスタート時点で大企業との差が出ています。
新卒採用において知名度の影響は大きいと考えます。
日本に数百万の企業がある中で、学生がすべての企業を知ることはできません。
新卒を採用するために、就職サイトで学生を募集してもた求人に埋もれてしまうリスクがあります。
これが知名度の低さが影響する採用課題です。
そのためベンチャー企業は「多くの学生に出会う」ではなく「自社とマッチする学生に確実に会う」というのが採用活動を進めていく上で重要だと考えられます。
2.採用費用が少ない
次に採用費用の格差です
大企業とベンチャー企業がかける採用費用について大きな差があります。
こちらは上場企業と非上場企業の比較ですがマイナビが公表した新卒採用の予算についての調査結果によると、上場企業では採用費の総額平均が約1,237万円、非上場企業が約372万円と大きな差があります。
新卒採用に費用がかけられないベンチャー企業では、新卒採用を行う上で工夫して企業の露出を増やしたり、学生へアプローチすることが重要です。
(引用元:https://saponet.mynavi.jp/guide_saiyo/detail/20210419183222.html?_fsi=ooBh9eiD&_fsi=2ILYbwsX)
3採用活動にかける時間や労力が不足している
一部の大手ベンチャー企業を除けば、
人手不足に悩まされているベンチャー企業が多いため採用活動にかける時間や労力も必然的に不足あるいは手薄になるかと思います。
しかし内定者や選考学生とのコミュニケーション不足は内定・選考辞退に繋がる恐れがおります。
そのため採用な活動おいてレスポンスは非常に重要です。しかし多岐にわたるタスクで大切な機会を喪失してしまっている可能性もあります。学生とのコミュニケーションが十分にとれているか、自社の魅力や強みを十分に伝えられているか、学生に自社で働くイメージを与えられているかなどを再確認することも大切です。
大手企業と差別化するために行うべきこと
・企業全体が採用に積極的に関わる
これは大手ではできない、べンチャーならではの施策です
入社後のミスマッチを防ぐため、採用時から多くの社員が関わって、
長く定着する人材を見極めることが必要です
・理念や価値観の整理とアピール
知名度こそ低いベンチャー企業だが
大手企業に比べ成長性や柔軟性があり、オンリーワンの強みや価値を持っている企業が数多くある。
自社だけがもっている強みや価値を明確化し、採用の武器としてアピールすれば、
求職者の興味や関心を惹きつけることができます。
TwitterなどのSNSを活用し積極的に発信する必要がある
ベンチャー企業のスカウト採用のポイント3選
1:採用のペルソナ設計
大手やべンチャーの規模を問わず採用活動を進めていく上で基礎となる重要なポイントです。
その理由は・・
候補者のニーズも絞り込めるので、効果的な採用マーケティング戦略が立てられると共に、
採用後のミスマッチを防ぐための重要な第一段階となります。
ペルソナ設計により、選考基準が明確になるので、面接官による評価に一貫性を持たせるメリットもあります。
この段階で理念や価値観の整理することで「自社がどんな人物を求めているのか」というところを明確化にすることができます。
そこからターゲットとなる人材を決める必要があります。
2:限定感、特別感がある(一斉配信感NG)
これが一番大事なポイントになります。
まず【一斉配信で送られてきたものはスカウトではありません】
それはDMです。
手間がかかる、文章を考えるのが大変というマンパワーの懸念はわかります。
しかしひとつひとつ送ったスカウトに込められた想いは、しっかりと求職者に届きます!!
僕が就活生だった時も一斉に送られているであろうスカウトは
「なんでスカウト送られてきたの?」と思い基本的にはスルーしていました
しかし【○○さんのプロフィールで△△△を拝見して魅力に感じました。】
という一言や【スカウト受け取り特典(特別選考会や選考免除)】は魅力的に映るので
ぜひ活用してください。
3: 平日の日中(火曜水曜木曜)のスカウト配信がおすすめ
最後にスカウトの配信時間です。
これもスカウト採用成功のために重要なポイントとなっています。
夜間や土日に配信される企業も中にはいらっしゃると思いますが、それはあまりお勧めしません。
学生がアクティブな時間、かつ開封がされやすい時間帯にスカウト配信することを心がけましょう。
平日の日中にすることで、スカウトが承認された後もスピード対応することが可能です。
採用ノウハウも貯まる!コスパ最強の新卒採用手法ならCheerCareer(チアキャリア)
以上、スカウト採用の成功ポイントについて
ご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
中小・ベンチャー企業様におすすめなスカウト採用(ダイレクトリクルーティング)は
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