【地方企業×リモートワーク】地方企業でのリモート副業が話題!

市況分析

【地方企業×リモートワーク】地方企業でのリモート副業が話題!

「地方企業での副業」が熱い!ということで、 この記事では副業を検討されている方や、 地方での働き方に興味がある方にぜひ読んでいただきたいと思います。 **地方企業×副業**というテーマにフォーカスしてご紹介できればと思います。 「リモートワークだし、地方移住も考えてみようかな…」という方も必見です! ## リモートワークOKが企業選びの軸になった 新型コロナウィルス感染拡大の影響で、テレワークが一気に普及。 最近では、リモートワークやワーケーションなど、 地方移住しなくてもバーチャルオフィスなどを活用した働き方を推奨するベンチャー企業も多いですよね。 MAPグループの調査(https://map-on.co.jp/6330) によると、 2020年9月~2020年12月までの転職希望者にアンケートを取ったところ、 会社所在地を「多少意識する」が79.5%の回答で、 **コロナ前よりも勤務地を意識した企業選びが緩和されている**印象です。 また、MS-Japanが転職希望者により重要視したい条件希望を調査したところ、 **1位:年収(55%) 2位:テレワーク(40%) 3位:勤務地(35%)** というコロナ禍らしい結果になりました。 40%以上が「テレワーク導入企業」であると回答しているということは、 **企業が時代に適応した働き方を実現できているかを見られている**とも言えます。 (参考資料:https://www.jmsc.co.jp/corporate/recruit/129/) ## 地方企業でのリモート副業がおすすめな理由 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、 テレワークを導入する企業が急速に増えたことから どこに住んでいても仕事ができることが実証されました。 「仕事のために都会で暮らさないといけない」 「プライベートの人間関係も含めて都内が理想」 と考えていた人たちの中でも、リモートワークに移行したことで 都市部から地方移住を考えたケースは少なくないですよね。 ※つい先日の日経新聞でも、 [”地方移住で住宅購入者には100万円支給”というニュース](https://www.nikkei.com/article/DGXZQODF049ZO0U0A201C2000000)も話題になりましたね! しかしながら、まだまだ都内でオフラインの付き合いもあるしな… と地方移住はかなり勇気がいる判断。 そこで、**新しい働き方として「地方企業でのリモート副業」が注目**されています。 都内にいながら地方企業に副業としてリモートワークできるため、人気です。 働き方は以下の通り。 **・地方企業の月に1~4回程度の副業 ・リモートワークで仕事もスムーズ ・仕事内容は、事務作業やコーディング、営業、企画など様々** 地方企業の副業求人も昨年と比べて大幅に増加しているので、 まずは地方企業でリモートワークOKな副業案件を探してみると良いですね! ## 地方企業でリモート副業をする際の注意点3つ 実際に、地方企業でのリモート副業案件が決定したとしましょう。 ぜひ注意していただきたいポイントが3つあります。 地方企業かつリモートワークであることから課題もあるため、対策方法も記載します。 ## 地方企業でのリモート副業の注意点① 先方のITリテラシーを事前確認しておく 地方企業だからと言って、全ての企業がITリテラシーがない訳ではないのですが、 実際に企業の体質でITリテラシーが低いことも十分に考えられます。 特に、創業が古い企業の場合は、 **オンライン商談やオンラインMTG、バーチャルオフィス**など なかなか体制が整っていない可能性もあるため 事前に働く環境は確認しておきましょう。 ## 地方企業でのリモート副業の注意点② コミュニケーションは濃密かつ頻繫に リモートワークのちょっとした不便さでもあるかもしれませんが、 オフィスに出社していればチームのメンバーが今何をやっているのか、 どんな状況なのかは目に入ってきやすいですが、 リモートワークでは自分から意識して発信していく必要があります。 チャットの返信が遅れそうな状態である時や、電話に出られない場合に 相手の様子が見えないと「無視されている」と勘違いされるリスクがあります。 (筆者は実体験済(笑)) 双方が気持ちよく仕事できるように カレンダー共有で各自のスケジュールを確認したり、 相手に事前に細かい進捗を共有できるスプレッドシートを作成しておくなど、 工夫できることは十分にあります。 こちらも事前に相談しておくと良いですね。 ## 地方企業でのリモート副業の注意点③ 積極的に仕事に向き合う 筆者は、実際に6ヶ月以上のリモートワークを経験して これが最も大事なのではないかと思っています。 オフィスに出社していれば、社内での雑談でだいたいのことが把握できますし、 勉強会なども開かれる多くの情報を得ることができました。 しかし、**リモートワークでは自分から積極的に質問したり、 わからない点はすぐに聞いて解決する**ことがより迅速に求められます。 自分が自発的に勉強し、 自発的にコミュニケーションを取りに行くことで 仕事やチーム全体はスムーズに進み あなた自身の信用も高まります。 また、常にメンバーが情報共有できるように **業務時間仲はZOOMやオンラインツールで繋ぎ、 相手の状況が可視化できる状態を作っておく**こともおすすめです。 以上、地方企業でのリモート副業のすすめでした! ベンチャー・成長企業に特化した就職メディア「CheerCareer(チアキャリア)」では、 現在[地方本社の特集](https://cheercareer.jp/news/454)や、[リモートOKな仕事特集](https://cheercareer.jp/search/offer_list/remote-work)掲載中です。 もしよければ覗いてみてください!
この記事を監修した人
平塚
代表取締役 平塚ひかる
2013年、立教大学在学時からアイ・パッションに参画し、すぐにトップセールスに。
入社4ヶ月目の22歳で最年少執行役員に就任。

会社の成長や就活のあり方を変えるというビジョンへの想いは、人1倍強く、
入社1年目にして営業成績1位、全社MVPを受賞するなど、常にトップを走り続けるスーパービジネスウーマン。
現在はCheerの代表取締役としてマーケティングや開発・広報・人事なども担当。

学生時代は名だたる有名企業や大手から引っ張りだこで
今でも一緒に働こうとアプローチを受け続けるほど(笑)
就活生への入社支援実績はCheerCareer1です。

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