スカウト型就活ナビサイトを利用してみた感想とおすすめ4選

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スカウト型就活ナビサイトを利用してみた感想とおすすめ4選

みなさんこんにちは! CheerCareerインターン生のたらこです。 みなさんはスカウト型就活ナビサイトを利用していますか? 私は6月頃から本格的に使い始めて、今まででトータル50通ほどのスカウトを頂きました。 このようなスカウト型就活ナビサービスを有効活用することで * 効率よく就活を進めることができる * 企業とのミスマッチが防げる * まだ見ぬ優良企業と出会える * 思ってもみなかった業界に触れる機会が得られる などなど、多くのメリットがあります。 しかし最近は様々なスカウトサービスがあり、どれを使えばよいかわからないという声もしばしば聞かれます。 「スカウト型就活ナビってよく聞くけど、どんなものがあるの?」という方もいるかもしれません。 今回は、そんな魅力満載のスカウト型就活ナビサイトについて詳しくご紹介します! 目次 1.スカウト型就活ナビサイトとは | 2.スカウト型就活ナビサイトの種類と特徴 * オファーボックス * キミスカ * iroots * CheerCareer | 3.スカウトを貰うには | 4.早期内定、納得内定を目指して| ## 1.スカウト型就活ナビサイトとは 文字通り、登録して待っているだけで企業からスカウトが来るという就活サイトのことです。 もちろん、名前や大学を登録しただけではスカウトは貰えませんが、 プロフィール欄を充実させればさせるほど貰える確率が高くなります。 企業が学生のプロフィールを見てスカウトを送ることで、よりマッチング率の高い出会いが実現。 早期選考、早期内定につながるスカウトが貰えるため、就活を有利かつスムーズに進めることができます。 現在多くの就活生が利用しており、私の周りでもほとんどの友人が使う大人気サービスとなっています。 では、一体どのようなスカウト型就活ナビサイトがあるのでしょうか。 ここでは私が実際に使ってよかったサービスを4つ厳選してご紹介します。 ## 2.スカウト型ナビサイトの種類と特徴 ### CheerCareer(チアキャリア) ココロをツナグ キャリアサイト CheerCareer 私がインターンで働いている「[チアキャリア:CheerCareer](https://cheercareer.jp/)」はベンチャー企業・成長企業に特化しています。 大手企業も驚くような業績をあげているベンチャー企業や上場を目指している企業など、 自分では探しづらい優良企業からスカウトが届きます。 ちなみに私はCheerCareer経由で、CMでも放送されている某有名人材企業から連絡を頂きました。 先日説明会に参加しましたが、有益なお話を聞けただけでなく早期選考も確約していただけ、 とても有意義な時間を過ごすことができました。 キャリアコンサルタントや専門性の高い講師による就活セミナーが充実しているのも特徴の一つ。 社長から直接スカウトがもらえる内定直結型イベント「[情熱フェスタ](https://cheercareer.jp/staticpages/jonetsu_festa)」も学生から人気がありますね。 ☞ https://cheercareer.jp/ ### オファーボックス(OfferBox) OfferBox スカウト型就活ナビサイトの最大手で、現在では就活生の4人に1人が利用していると言われています。 大手企業からベンチャー企業まで6920社以上が登録しており、幅広い規模の企業からオファー(スカウト)を貰うことができます。 オファーボックスでは登録する際に「AnalyzeU+」という適性検査を受けることが可能。 設問数はかなり多いですがその分制度の高い結果が得られ、診断結果に基づいてフィードバックを貰うこともできます。 その後の自己分析に活かせること間違いなし! (但し、この検査は1度受験するとその後受け直すことができないため、回答するときは丁寧に設問に答えていきましょう。) また、システム上最終ログイン日が新しい学生ほど企業側に検索表示がされやすいので、こまめにログインすることも大切です。 ☞ https://www.offerbox.jp/ ### キミスカ キミスカ こちらも有名ですね。大手企業を含む約300社から直接スカウトが届きます。 オファーボックス同様に適性検査を受けることができ、かなり正確な結果が得られるため学生からも高評判。 私も受験しましたが、確かに結果を見て「そのとおり!」と思うことが多かったです。 キミスカの最も特徴的な点は、スカウトに種類があるということだと思います。 「気になるスカウト」「本気スカウト」「プラチナスカウト」の3種類あり、 送信できる数に限りがあるため、企業側が本当に会いたいと思った学生にしか送れない仕組みになっています。 私は今まで「本気スカウト」と「プラチナスカウト」は1通ずつしか貰ったことはありませんが、 それぞれ特別限定コミュニティへの参加や早期選考確定のインターンシップへの参加といった内容のスカウトでした。 また、「〇〇株式会社の3次面接まで進んだ」というように選考状況を入力すると、 それを見た別の企業から選考をスキップすることを確約するスカウトが届くこともあり、 内定に結び付かなかった選考も活かすことができます。 ☞ https://kimisuka.com/ ### iroots ![iroots](https://drive.google.com/thumbnail?sz=w1000&export=view&id=17cN-FZDkiUuOU_uzEkN6DKmnYzyAHGVt) 大手人材会社のエン・ジャパンが運営しているサービスです。 iroots側が厳選した約220の優良企業からスカウトが届きます。 本業公益性、成長環境、透明性という3つの軸を満たした企業しか登録できない仕組みになっているため、スカウトの質はお墨付き。 大手企業志望の学生におすすめのスカウト型就活ナビサイトと言われています。 適性検査の精密さにも定評があり、1度目の受験から一定期間経過すると再受験することが可能です。 「あの時と今では考え方も変わってる。『今』の自分の適性が知りたい!」という人には嬉しいですね。 プロの就活アドバイザーとの1:1でのキャリア相談サービスもあり、就活に対する不安も気軽に相談することができます。 私はiroots経由で外資系企業からスカウトを頂きました。 まさか自分が貰えると思っていなかったためとても驚きましたが、 私のプロフィールや適性検査の結果を熟読したのが読み取れるスカウトは嬉しいですね。 ☞ https://iroots.jp/ ## 3.スカウト型ナビサイトで内定に近づくスカウトを貰うには スカウト型就活ナビサイトを4つ挙げましたが、登録するからには様々な企業からスカウトを頂きたいですよね。 早期選考確約、内定直結のものならなおさら。 ここでは、少しでも多くの企業からスカウトを貰うための秘訣を3点に絞ってご紹介します。 ### プロフィール欄をしっかり埋める 当たり前のことだと思われるかもしれませんが、マッチング率の高いスカウトを貰うためには重要なことです。 稀に氏名、大学名のみの登録でもスカウトが送られてくることがあるようですが、 その場合は企業側がメッセージを一斉送信している場合が殆どで、ミスマッチの可能性も否定できません。 自分に合った企業からスカウトを獲得するためにも、プロフィール欄はしっかり埋めましょう。 特に「自己PR欄」は企業が最も注目する箇所になるため、特に丁寧に記入する必要があります。 効果的な自己PRの書き方はこちらの記事でもご紹介しているのでご覧ください! ☞「ガクチカ」「自分の強み」がわからない⁉ESの書き方~内容編~ https://cheercareer.jp/ip_blogs/article/372 ### 登録する写真は“自分らしさ”が表れているものを使う。 通常の履歴書やESでは証明写真しか使用することができませんが、 先ほど紹介したスカウト型就活ナビサイトでは旅行中の写真やサークル、アルバイトでの写真を登録することができます。 写真もスカウトを送るか否かの判断材料の一つになるので、“あなたらしさ”が表れた写真を選びましょう。 明るい印象を与えられるような笑顔の写真が効果的です。 ### 適性検査は落ち着いて受験する 適性検査の結果も企業側は見ています。 時間がない中で焦って受けてしまうと正しい結果が得られず、 全く自分に合っていない企業からスカウトが送られてくるなんてこともあるかもしれません。 時間と心に余裕のあるタイミングで、落ち着いて受験しましょう。 ## 4.スカウト型ナビサイトを活用して早期内定、納得内定を目指す いかがでしたでしょうか。 ご紹介したスカウト型就活ナビサイトを上手く「仕組み化」すれば、 何もしなくても企業からスカウトが届き就活を効率よく進めることができるようになります。 私も、今後さらに上手く使いこなせるようにプロフィール欄をもっとブラッシュアップしていく予定です。 コロナ禍で先行きが見えず不安なことも多いですが、1年後笑えるようにみんなで頑張っていきましょう!
この記事を監修した人
平塚
代表取締役 平塚ひかる
2013年、立教大学在学時からアイ・パッションに参画し、すぐにトップセールスに。
入社4ヶ月目の22歳で最年少執行役員に就任。

会社の成長や就活のあり方を変えるというビジョンへの想いは、人1倍強く、
入社1年目にして営業成績1位、全社MVPを受賞するなど、常にトップを走り続けるスーパービジネスウーマン。
現在はCheerの代表取締役としてマーケティングや開発・広報・人事なども担当。

学生時代は名だたる有名企業や大手から引っ張りだこで
今でも一緒に働こうとアプローチを受け続けるほど(笑)
就活生への入社支援実績はCheerCareer1です。

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