内定獲得を目指せる!就活イベントの賢い使い方

イベント

内定獲得を目指せる!就活イベントの賢い使い方

みなさんはどんな就活イベントに参加したいですか? 内定を獲得するために就活イベントに参加するのは当たり前の時代。 多くの人材サービス会社が多種多様なイベントを開催しているので、折角なら自分にぴったりのイベントを利用したいですよね。 今回は就活イベントを賢く利用するためのポイントをご紹介します! ## 「就活イベント」の種類 ### 就活セミナー 就活の基本となる自己分析や業界研究から、選考の対策ができるES対策・面接対策に至るまで、 事前準備やスキルを習得できる場です。 * 自己分析セミナー * 業界研究セミナー * ES対策セミナー * GD対策セミナー * 面接対策セミナー 上記であげたように、自分の課題に対して対策できるセミナーが豊富に用意されています。 これらは就活のプロと言われる専門家や各業界に精通する講師による指導を受けられるため、 より高い知識を深めることができ、準備万端な状態で選考に挑むことができます。 ### 合同説明会 1つの会場に複数の企業が集まり合同で行う説明会のことで、主に選考が始まる前の春~夏にかけて活発に開催されています。 * 大規模型合同説明会 大手ナビが開催している合同説明会は、参加企業100社以上、学生一万人超える場合があり、圧倒的に規模が大きいのが特徴です。 参加企業はブースを学生は自由に見てまわることが可能。 このような大規模な説明会では、業界を限定せず多業種が集まるため一度に多くの情報収集ができます。 * 業界特化型合同説明会 業界を限定し、特定の分野のみが参加する合同説明会です。 IT、マスコミ、飲食、医療・福祉、ファッション、建築・土木などあらゆる業界にセグメントされた開催があるため、 志望業界が決まっている学生にとっては自分に合う企業を効率的に探せます。 これらは全国規模で開催されていますが、現在は新型コロナウイルスの影響によりオンラインで動画視聴できるなど対策が取られています。 ### インターンシップ 実際の就業体験を通して、仕事理解・企業理解を深めることが目的です。 種類や期間もさまざまですが大きく分けて3つ。 * 1day型 1日で完結するインターンシップでは、企業説明会型や業務を疑似的に体験するグループワーク型・ロールプレイング型が人気で、 短時間で業界の全体像やその企業の特徴を知ることが出来るのが特徴です。 有名企業では参加するためのES提出やWEBテストが設けられるケースが多いため、早めに選考対策しておきましょう。 * プロジェクト型 より本格的に業務体験が出来るのが1~2週間をかけて実施するプロジェクト型。 与えられた課題に対してグループでディスカッションを繰り返し、プレゼンテーションまで行うことが多く、 より実務に近い体験が期待できます。人事や現場社員からフィードバックがもらえのも大きなメリットですね。 * 長期実践型 社員と同じように就業し、実務レベルの仕事が体験できるのが長期実践型です。 主にベンチャー企業での受け入れが多く、営業・マーケティング・人事・ライター・エンジニアなど募集する職種もさまざま。 ビジネススキルを習得することで就活にも有利になるという理由から、最近では就活前の2、3年生から始める傾向が見られます。 * 内定直結型 参加企業は5~10社程度、学生も約30~50人程と比較的小規模で、マッチングを重視したイベントです。 学生が取り組むグループワークを評価&フィードバックするコンテンツが充実しており、 主に課題解決型、企画提案型、ディベート型など形式で実施。その様子を見て、学生に直接声を掛けたり、 スカウトができるものが多く、短時間で有利な就活ができるイベントとして近年の主流となっています。 就活スキルも習得しながら内定直結となる出会いが見つかるので、参加するだけで大きなメリットがあると言えるでしょう。 ## レベル別!就活イベントを賢く利用する方法 ### 初心者編 就活イベントを賢く利用する方法 就活の始め方がわからない、何をすればよいかわからないという方は是非就活セミナーを利用してください。 就活の流れや今やるべきことを教えてくれることも多いので、きっかけが掴みやすくなります。 また、自己分析から業界研究など、自分に必要な就活スキルを磨くことができ、自分に足りないものを見つけることもできます。 慣れてきたら面接対策セミナーなど、レベルが高いセミナーに挑戦してスキルアップしていきましょう。 ### 中級者編 就活イベントを賢く利用する方法 インターン参加前に企業について知識を深めたい!業界理解を深めたい!という方は合同説明会からスタートしてみてください。 そして、興味をもった企業のインターンシップは積極的に参加しましょう。インターンシップに参加することで、 企業理解・仕事理解が深めれるのはもちろん、その会社で働く人たちの人物像や社風が見えてきます。 さらに、インターンシップに参加した人だけに知らされる特別選考ルートがある企業も多いため、 事前に企業研究をしっかりと行い、アピールの場と考えて参加することをおすすめします。 ### 上級者編 就活イベントを賢く利用する方法 就活にも慣れてきて、自分の力を試したいと思った人は内定直結型イベントに挑戦してみましょう。 参加学生のレベルが高く、自分が企業からどう評価されるのかを図るよい機会になります。 その場でフィードバックがその場でもらえることも多く、イベント内で大きく成長ができるのも内定直結型ならではの特徴です。 企業から評価されたら自信がつき就活でも有利になるので、早い段階で参加しておくとよいでしょう。 ## 内定獲得だけではない!?就活イベントで得られること * 自分が入りたいと思う企業と出会う * 同じ夢をもった学生に出会う 私がみなさんに「就活イベント」に参加してほしい理由は、納得できる「企業」に出会うまでとことん向き合い、 あなたを支えてくれる「友達」に出会ってほしいからです。 自分で調べるだけでは出会える企業には限りがあるかもしれません。 しかし、イベントに参加することで今まで出会えてなかった企業と出会うことができ、 社会人の話を聞くことで価値観を広げることができます。 また、就活を1人で戦いきるのはとても心細いですよね。 就活イベントでは同じ夢や志向を持った学生と出会うことができ、語り合える関係として高め合えれば、 より就活が有意義になることでしょう。 ぜひ大きく成長して自分の将来につなげてくださいね! 最後に内定直結型イベントを1つご紹介。 東京・大阪・福岡・札幌と全国で開催されている「情熱フェスタ」。 ベンチャー企業の社長・役員から直接スカウトがもらえる情熱フェスタは、延べ7,000名の学生さんの動員実績を誇ります。 [内定直結イベント「情熱フェスタ」公式ページ](https://cheercareer.jp/staticpages/jonetsu_festa) 就活イベントを賢く利用して内定獲得を目指しましょう!
この記事を監修した人
平塚
代表取締役 平塚ひかる
2013年、立教大学在学時からアイ・パッションに参画し、すぐにトップセールスに。
入社4ヶ月目の22歳で最年少執行役員に就任。

会社の成長や就活のあり方を変えるというビジョンへの想いは、人1倍強く、
入社1年目にして営業成績1位、全社MVPを受賞するなど、常にトップを走り続けるスーパービジネスウーマン。
現在はCheerの代表取締役としてマーケティングや開発・広報・人事なども担当。

学生時代は名だたる有名企業や大手から引っ張りだこで
今でも一緒に働こうとアプローチを受け続けるほど(笑)
就活生への入社支援実績はCheerCareer1です。

平塚のTwitter平塚のFacebook平塚のYoutube
このページをシェアする