【IT業界就活】文系学生がIT業界を受ける前に知っておくべきこと

市況分析

【IT業界就活】文系学生がIT業界を受ける前に知っておくべきこと

近年、ニュースや新聞で「**将来的なITエンジニアの不足**」が社会問題の一つとして取り上げられ、成長分野としても注目を集めています。 これまでIT領域に縁のなかった文系学生の方の中にも、就職活動のための情報収集を通じて興味をもった方も、多いのではないでしょうか。 しかし「ITといえばエンジニア、エンジニアと言えば理系」というイメージが根強いのも事実で、この業界を志望することをためらっている文系の方もいるかと思います。 今回はそんな**「IT業界の仕事内容」**と**「文系・未経験からのエンジニア」**をテーマに就活サイトである当[チアキャリア](https://cheercareer.jp/register?key=f435ecf0aa23069a3fb789817d10511e)(チアキャリア)が専門的な観点から解説いたします。 [3分で簡単にできる!チアキャリアに登録してみる](https://cheercareer.jp/register?key=f435ecf0aa23069a3fb789817d10511e) 会員登録はこちら ## IT企業・IT業界とは! ### 「IT=エンジニア」ではない?? 冒頭でも書いた通り、「IT=エンジニア」というイメージはとても強いですよね。 確かにIT業界においてエンジニアはなくてはならない存在です。 しかし、IT企業といえども**企業体としては他の業界と変わりはありません**。 * クライアント企業への営業活動(営業) * 社内の人材管理(人事) * コンプライアンス管理(法務) * 企業運営のための資産の管理(経理)などなど 技術職以外にも様々な職種が存在します。 **「IT業界だから必ずプログラミング知識が必要!」などということは全くなく、むしろ文系学生のほうが好まれる場合もあります。** …とはいえ気になりますよね。 「エンジニア職」 文系・未経験でもエンジニアを目指せるのかについては下で解説します。 ### IT業界にはどんな種類がある? 一口にIT業界と言っても様々な種類があります。 ここではその種類について簡単にご紹介します。 <インターネット、Web業界> インターネットを活用したSNS等のサービス提供を展開している業界です。 BtoC企業(企業が個人にサービスを提供する企業)が多く、Google、Amazon、Facebook、LINEなどが知られています。 <通信業界> インターネットを活用して通信サービスを提供するもので、携帯電話のキャリアのシステム開発や設計を行います。 ドコモ、AU、ソフトバンクが有名です。 <ソフトウェア業界> ソフトウェアとは、コンピュータ上で様々な処理を行うプログラムのことです。 ユーザーのニーズに合わせたソフトウェアを開発しているのが、このソフトウェア業界です。 日本オラクルやトレンドマイクロなどはここに該当します。 <ハードウェア業界> インターネットを接続するデバイス、すなわちパソコンやスマホ、家電などを扱います。 日立、パナソニック、ソニーなどが挙げられます。 <情報処理業界> システムインテグレータとも呼ばれ、企業に情報システムの導入を行う際に必要となる全てのサービス(ハードウェアの選定、データベース構築、ソフトウェアの開発・管理など)を提供します。 NTTデータや日立ソリューションズなどが該当します。 さらにIT業界を詳しく知りたい方は是非以下の記事をご確認ください。 ☟ [今注目されているITベンチャーとは?特徴や選考内容を徹底解説!](https://cheercareer.jp/ip_blogs/article/695) ## 文系・未経験でもエンジニアを目指せる? ### 文系・未経験でもエンジニアとしての就職は可能なのか 結論から言うと、**文系かつ未経験でも就職は十分可能**です。 多くのIT企業において人材不足の解消を目指して、文系理系問わず様々な人材を採用する動きが活発化しています。 エンジニアとしての技術は、入社後の研修でしっかり身につけることができます。 また、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が毎年発行するIT人材白書を参考に見てみると、「情報系」出身以外の学生も積極的に採用している企業が数多くあることがわかります。 社員数が多くなればなるほど、学部にこだわらず採用する傾向があります。 さらに、社員数30名以下の企業においても全体の50%は文系理系のこだわりなく採用しているので、**IT業界全体として文系理系関係なく採用を行っている**ことが読み取れます。 もちろん、専門性の高い理系学生のみを採用要件に入れているエンジニア職のポジションもないわけではないのですが、その数は多いとは言えません。 会員登録はこちら ### 文系・未経験でエンジニアを目指すなら大手?ベンチャー? 文系・未経験からエンジニアを目指すとなると、大手とベンチャーのどちらを狙うべきなのでしょうか? それぞれの特徴を見ていきましょう。
<大手企業>
①研修制度が充実している 未経験から技術者になれるよう、しっかりとした研修プログラムが用意されていることが多いです。

②与えられた業務のみに集中できる 上司による業務管理があり、自分の技量の限界を超えて仕事を任されることが少ないようです。自分のペースで着実に仕事をこなしたい人に最適でしょう。

<ベンチャー企業>
①生産性重視の環境 IT業界に限ったことではありませんが、ベンチャー企業では常にスピード感をもって業務に取り組まなければなりません。大手に比べて納期が短いことも多いようですが、その分様々な仕事に携わることができます。

②圧倒的な経験値を得られる 大手IT企業に就職した人が3年目にするような仕事を新卒1年目から任せてもらえることもあります。早くから大きな仕事にも挑戦でき、成長スピードは計り知れません。
いかがでしょうか。 このような特徴から考えると、 「知識も経験も無いから、まずはサポートを受けながらしっかり勉強したい!」 「あまり多くのことを求められても不安だ」 という方は大手、 「自分でも勉強するから、早くいろんな仕事をやってみたい!」 「周りよりも早く成長したい」 という方はベンチャーが向いているのではないでしょうか。 関連記事:[文系でもIT業界に就職できる!今からできる対策やおすすめのIT関連の職種を紹介](https://cheercareer.jp/ip_blogs/article/1025)
### IT未経験の学生に問われる資質 最後に、ITエンジニアとして求められる資質についてお伝えします。 <根気よく学び続ける姿勢> ITについて何の知識もない状態からのスタートだと、見るもの聞くもの全てが自分にとって新しいことで、わからないことだらけです。 そんな中でも途中で投げ出さず、技術や知識を吸収し続ける姿勢が何より重要です。 <好奇心旺盛であること> エンジニアとして仕事をすると、頻繁に「わからないこと」にぶつかります。 たくさんの本やインターネットで調べなければなりません。 日ごろから些細なことにも興味を示し、どんどん調べて自分の中に取り込みたいという好奇心旺盛な人にはぴったりな業界です。 <コミュニケーション能力> 意外だと思われるかもしれませんが、とても重要な資質です。 毎日パソコンに向かって黙々と仕事をしているイメージを持たれがちですが、そんなことはありません。 お客様へのプレゼンや打ち合わせなど、様々な場面でコミュニケーション力が必要になってきます。 関連記事:[就活に求められるコミュニケーション能力](https://cheercareer.jp/ip_blogs/article/778) ## 文系学生でもIT業界に就職できる! いかがでしたでしょうか。 **「エンジニアといえば理系だ」という時代はもう終わりました。** 人手不足ということもあり、今後ますます需要が高まることが予想されるIT業界。 **「自分は文系だから」と諦めていませんか?** 私も以前までは、エンジニアへの憧れはあったものの、文系だからという理由で選択肢から外していました。 数学も物理も苦手でしたし、私にできるわけがないと思いこんでいたんです。 しかし、様々な記事を読んでいく中で、そのような発想は間違っているということに気が付きました。 今では**「文系でも、未経験でも、十分活躍できる世界だ!」**と、より一層IT業界への興味、憧れを持っています。 「文系だけどちょっと興味がわいた!」 という方はぜひIT業界も視野に入れてみるのはいかがでしょうか? この記事を読んで「IT業界に就職したい!」と思った方は、是非先ほどもご紹介した**チアキャリア**を利用してみてください! チアキャリアは**ベンチャー・成長企業に特化した就活サイト**です。 ベンチャーにはIT企業が多いのでさまざまなIT企業をみることができます。 また、求人を探すとき、「仕事の特徴」から「未経験OK」で絞り込むこともできるので文系の方でも安心して働ける企業を探すことができます。 さらに、インターンも探せるので「エンジニアになってみたいけどちょっと不安…」という方は是非インターンに参加してみてください! ぜひ、自分にあったIT企業を探してみてください!
この記事を監修した人
平塚
代表取締役 平塚ひかる
年間で10万人が利用する就職サイトチアキャリアを運営する株式会社Cheer代表取締役。
新卒で入社した会社を3ヶ月目の22歳で役員に。1年目で営業成績1位、全社MVP。営業・マーケや開発・広報・人事管轄の取締役として従事したのち独立。
第一回日本中小企業大賞三冠・三年連続受賞したのち殿堂入りし、審査員就任。
東京都の【多様な主体によるスタートアップ支援展開事業】分科会審査員を2期連続担当。
意思決定層のジェンダーギャップに取り組む「スポンサーシップ・コミュニティ」発起人を務める。


平塚のTwitter平塚のFacebook平塚のYoutube
このページをシェアする