就活中にメンタルが折れる人必見!

面接対策

就活中にメンタルが折れる人必見!

こんにちは! 就活お疲れ様です。 ツイッターなどでも就活しんどい、など話題になりがちのように思うので 本日は就活中に陥りがちな面接の「勘違い」についてお話ししたいと思います。 ## 就活中にメンタルが折れる理由 就活中って何かと精神的に不安定になりませんか? 特に、まだ始まってない時期から無駄に心配して 色々なことに自身をなくしたり不安になったり。 ※わたしがそうでした…。 志望度高めの企業だったのにお祈りメールが… あれ、イメージと全然違うやん… なんとなく受けてた企業には内定もらえちゃうのに… ってこともあります。 こんなこと言うと叩かれそうですが、 たかが一社の選考に一喜一憂するのが就活です。 特に、就活中もっともメンタルが死ぬのは、 間違いなく第一志望の企業に落とされた時ですよね。 もう私の就活オワタ…  てか私の人生オワタ…となるわけです。 でもご安心ください。 ビビることなかれ! ## 面接されるのは学生だけじゃない。企業側も同じ 面接されるのは学生だけじゃない。企業側も同じです。 というのも、私はある時気付いてしまった。。。 え、こんなに就活ってメンタル死んでまでやることなの? てか、嘘だらけの志望動機作ってまでほしい内定なの? いや、違うわ。 「面接されるのは私だけではなく、企業側も同じでは??」 そう気がついてから 超選別系 内定マスターになりました! 実はこれ、CheerCareer(チアキャリア)の選考受ける直前に 気付いちゃったんです。 新卒で仕事もしたことない、何もできない自分が どんな社長にも君を採用したい!と思わせるたった一つのもの。 それは「パッション(情熱)」だと。 そして、どんな企業に内定をもらうかは自分で選べるということ。 私の大好きなCheerCareer(チアキャリア)を例に出します。 私はこの会社の理念に惹かれ、 その先で想像した自分のキャリアにワクワクしたので、 CheerCareer(チアキャリア)には何が何でも入りたかった。 なんとか様々な選考を通過した先の最終面接は今でも鮮明に覚えています。 どんなことを質問されるかな・・・ 準備不足なことはないかな・・・ で頭がいっぱいで前日もソワソワして眠れないくらいでした(笑) でも当日は、 自分のありのままを噓偽りなく伝えて、 なぜこの会社に惹かれているのか この会社で何をやっていきたいのか 30歳の自分はどんな人になっていたいのか を自分が思っている以上に熱量高く話していたら、 あっという間に1時間が終わっていました。 そして一番行きたかった会社から内定をGET。 自分にとって最も価値ある内定となりました。 その時、とても嬉しかったのはもちろんのこと、 やはり内定ってありのままの自分をそのまま伝えて もらうべきものだよな、と思いました。 なので皆さん、 ありのままの自分を見てくれる会社や、 自分が直感的に良いと思える会社を 自分の価値観で見て判断してください。 企業も皆さんのことを選びますが、 自分のキャリアをつくる土台となる会社になるわけですから、 皆さんがじっくり企業を選んであげてください。 新卒で入った会社とのミスマッチを避けるのは、 企業ではなく皆さんです!! 私たちCheerCareer(チアキャリア)は、 名前の通り、CheerCareerを使ってくださっている皆さんが 理想の就活ができるサイトを目指して頑張ります! 就活、ぜひ楽しんで下さいね!
この記事を監修した人
平塚
代表取締役 平塚ひかる
年間で10万人が利用する就職サイトチアキャリアを運営する株式会社Cheer代表取締役。
新卒で入社した会社を3ヶ月目の22歳で役員に。1年目で営業成績1位、全社MVP。営業・マーケや開発・広報・人事管轄の取締役として従事したのち独立。
第一回日本中小企業大賞三冠・三年連続受賞したのち殿堂入りし、審査員就任。
東京都の【多様な主体によるスタートアップ支援展開事業】分科会審査員を2期連続担当。
意思決定層のジェンダーギャップに取り組む「スポンサーシップ・コミュニティ」発起人を務める。


平塚のTwitter平塚のFacebook平塚のYoutube
このページをシェアする