【こんなことが活きるの!?】自分の経験を活かす就活術

自己分析

【こんなことが活きるの!?】自分の経験を活かす就活術

面白い経験を学生中に沢山してきたけど就職活動に活かせたりしないかな?

こんな経験が面接に使えるか知りたい!

学生中にいろんなことに挑戦し続けた人の中にはこんなとこを思った人もいるのではないでしょうか?

僕もどちらかといえば学生中にしか出来ないような挑戦をどんどんトライしていっていろんなスキルを高めていこうと考えていました。

なので後で詳しく書いていきますがいろんなことを経験してそれを面接や就活アプリに活かすことが出来ました。

例えば自分は周りの就活生が経験したことのないようなインターンシップを経験して差別化を図るなど興味を持ってもらえるような方法は多々あります!

なので僕の周りなどであったような面白い経験を活かした就活について記事にしていこうと思います。

それでは本題に入ります!

周りと差別化を図る強み

僕は周りの就活生と自分が行ってきた経験を活かして差別化してCheerCareerのアプリにより内定を頂きました。

なのでまずは差別化の強みについて解説していきます!

結論から言いますと人事の方や社長さんの目に簡単に留まりやすいというのが最大のメリットになると考えています。

やはりサークルの部長をやっていたやバイトのリーダーを務めていたでは強い内容ではありますが目に留まるまではいかないと僕に指導をしてくれていた人事の方がおっしゃっていました。

サークルの経験やバイトの経験はありがちといえばありがちなのでそれ以外の話せるような経験ができるとかなり強いとも思います。

これは意外とバンドマンなど突出した経験ではなくてもよくて、どちらかといえば希少性が高そうな経験が有利に働くみたいです。

企業によるとは思いますが、、、、

CheerCareerで頂いた内定について

前の記事でも書いたのですが僕はインターン中のCheerCareerで内定を頂きました。

ベンチャー企業を志望していたのでベンチャー企業を多く掲載していたCheerCareerは僕にピッタリな企業でした。

その中で僕はCheerCareerの企業からのスカウト機能を利用して内定を頂きました。

企業の社長様から僕のプロフィールを見て議員さんの元にインターンシップに知ったというう特殊な経験と村でランタンを打ち上げるイベントを主催したという経験に目を留めてもらいスカウトして頂きました。

面接でもこれらの話をさらに深くすることでもっと興味を持ってもらえたのでとても有利に面接も進めることが出来ました。

いろんなことに挑戦しておいて良かったな心の底から思ったので是非皆さんにも長い大学生活を利用していろいろ模索して頂きたいと思います。

こんなことも強みになるの!?

ここまで差別化の強みとそれが活きた僕の例をご紹介してきましたが、この記事を読んでくれている読者の皆様の中にも面白い経験をしてきた方が沢山いると思います。

なので僕の周りで聞いたことがある面白いことが活きた就活の例をいくつか紹介していきたいと思います。

1.僕の友人でラッパーの人がいて面接で即興フリースタイルを披露して、人事の方がそのラップに対してアンサーを返してくれてかなりの好印象だったという経験をしたというお話を聞きました。

自分の特殊なスキルを活かして人事の方も巻き込んで良い雰囲気を作るのは難しいかもしれませんがカラオケが趣味なら歌声で盛り上げるなど、そこで披露する勇気なども評価されるのかもしれません。

2.卒業論文の研究のために婚活しないのに婚活に自分から参加して、実際に自分から行動を起こして研究の成果を上げたことを上手くエピソードとして面接で話して人事の方の気持ちを鷲掴みしたという経験を聞きました。

卒業論文のために中々参加するのにも勇気がいる婚活に自分から足を運んだという行動力や研究の成果も上げることも出来たという部分で印象に残るエピソードから自分の強みが伝わってくるという完璧な経験で就活を進められた特殊な事例です。

3.サークルの部長よりもバンドマンを経験だけで2次に通したという事例。

これは僕に指導をしてくださっていた人事の方が話されていたのですが、4人面接を受けに来た学生がいて、自分の経験を話すという内容で3人連続サークルの部長で4人目がバンドマンだったそうです。

人事の方はその経験を聞いただけでバンドマンの学生を2次に通したそうです。

だからと言ってバンドマンをやっとけば通るというわけではないですが、やはり希少な経験は目に留まりやすいのだなと改めて感じられる話でした。

4.議員インターンシップという特殊なインターンシップに行ったことを話して興味をもってもらった。

これは先ほども書いたのですが僕の話です。

普通インターンシップといえばどこかの企業に行って行うものだと思いがちですが、たまたま友人の紹介により議員さんの元で2週間泊まり込みのインターンシップを行えさせてもらう経験をしました。

これが中々いないからかかなり興味を持ってもらえました。

CheerCareer以外のアプリでもこの経験を見て声をかけて頂いた企業が多々あったので就活に大分活きました。

これはすぐ行動に起こすというのは厳しいかもしれませんが、生きていたら面白そうな経験が出来そうなチャンスは沢山あると思います。

チャンスはチャンスの形をしていません。

巡りまわってくるチャンス逃さないように、アンテナを貼りながら日々を過ごせるように頑張ってください!

まとめ

ここまで少し変わった面接についていくつか紹介してきました。

これらの他にもいろんな経験をしてきた人が沢山いると思います。

就活アプリのプロフィールやポートフォリオがあったりするのならSNSのURLに貼ってアピールしたりどんどん使っていきましょう!

こんな経験したんだけどどう?などの質問があれば僕のSNSのDM等に送ってきてください!

答えられそうなら答えていきます。

また、CheerCareerでも現在面接対策や就活に対しての心配事を解消するために個別キャリア面談という就活イベントも行っています。

こちらから申し込めるので是非利用してみてください!

就活頑張ってください!応援してます!

次の記事もよろしくお願いします。

この記事を書いた人
佐々木怜斗

北海学園大学経済学部地域経済学科4年生。大学2年時に長期議員インターンシップで地域に興味を持つ。3年時に新篠津村でランタンを打ち上げるイベントを企画。現在は起業を目標に組織作りを行い様々な事に挑戦中。

佐々木怜斗のTwitterアカウント

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