【22卒体験談!】オンライン就活のポイント!
初めまして!
コロナ禍のなか、オンライン就活が主流になることに不安を抱えている人は少なからずいると思います。
私も22卒として就活をしているときは不安だらけでした。
正解がない中、自分を奮い立たせ正当化し、企業に自分をプレゼンする。
内定が果てしなく遠く感じます。
そんな就活ですが少しでも楽しもうと自分がおこなっていたことの一つに、他の就活生を観察することです。
ちょっと何言ってるか分からない。
そんな余裕あるのかよ!
などなど、意見がたくさんあるかと思いますが、ぜひ皆さんもやってみて欲しいです。
就活をしていると周りが見えなくなります。
少し落ち着いて周りを見ると、こんなにも個性豊かな仲間がいることに気づけます。
そんな就活を通して実際に出会った就活生とそこから考えるオンライン就活の取り組み方をご紹介します!
実際に出会った就活生
実際に出会った就活生①能面さん
オンライン就活では画面越しに対面することになります。
対面と比べると困難な状況ですが、そんな中で企業の方々は工夫を凝らした説明会をおこなっています。
雑談形式から、ゲーム形式と多岐にわたります。。
しかし説明会の始まりから終わりまでずっと表情が変わらない就活生が存在します。
みんな笑っていても無表情、何があっても無表情。
何を考えているのか全く分からない。
終始表情に変化のない就活生です。
珍しいように感じますが、意外と多く説明会に出没します。
実際に出会った就活生②モアイくん
こちらは先ほどの能面さんよりも希少価値が高く、極まれに説明会に登場します。
表情がないことに加えて画面が一切動かない。
画像かな?と思ったら、たまに動いているのを確認!
企業の方もビックリです。
ある意味印象を残しているのでこれはありなのでしょうか?
実際に出会った就活生③顔出しNGちゃん
オンライン就活では企業の方も学生の反応を確認したいので顔出しを求めてきます。
多くの学生が顔を映す中、絶対に顔を映さないNGさんがいます。
カメラが壊れている、部屋が汚い、顔を映したくないと理由は様々。
顔を映している学生と映していない学生では企業の印象は全く異なります。
と、個性豊かな就活生が多くいます。
自分一人で抱え込んで追い込むのではなく、俯瞰してみると思ってもいなかった発見や気づき、落ち着きを得ることが出来るでしょう。
オンライン就活のポイント
カメラをONにして自分の表情がしっかり見えるようにする。
当たり前の事ですが、この当たり前が出来ていない人が多いです。
カメラはONになっているのに、
距離が遠く表情がよくわからないこと
近すぎておでこしか写っていない
など気を付けましょう。
表情の変化がハッキリ分かることが大事です。
企業の採用担当の方の発言にリアクションする。
少しオーバーかな?と思うくらい、大げさにリアクションしてみるといいと思います。
オンラインの小さな画面越しでは多少の表情の変化では伝わりません。
笑顔をみせること。
面白いときだけ、楽しいときだけ笑うのではありません。
むすっとしているとやっぱりいい印象ではありません。
今までより少し口角をあげて表情を明るくしてみてください。
面接で人事に好印象を与えるための必勝法をお話ししている動画もチェックしてみてください。
《就活生必見!》面接で好印象を与える必勝法!
→https://youtu.be/YMspfSvez9A
就活からワクワクを!
私の就活は常々ワクワクしていました。
今回はどんな説明が聞けるのか。
どんな人事の人と出会えるのか。
自分をどのように表現しようか。
など、就活を通して大きな成長を遂げたといっても過言ではありません。
たった一度の出会いかもしれません。
それが自分にとって最適な結果にならないこともあります。
マイナスな気持ちで就活をしても結果はでません。
ワクワクした就活をすれば自ずと結果も良くなります。
就職活動は自分のキャリア形成のためのスタートダッシュをきる企業を見つけるのです。
簡単なはずがありません。
だからこそ、その一瞬一瞬にワクワク出来なければ、働きだしてワクワク出来るのでしょうか?
たかが就活されど就活!
ぜひ、就活からワクワクしてみてください。
きっといい結果が未来が待っています!!
まとめ
ここに記載したポイントはどこかで見聞きしたものばかりです。
でもその当たり前が出来なくなっています。
その理由の一つに、就職活動のマンネリ化です。
慣れてこなすだけの就活にならないために。
常に新鮮さを忘れずに就活に挑んでください!