23卒24卒必見ベンチャー企業で長期インターンに参加してみた

長期インターン

23卒24卒必見ベンチャー企業で長期インターンに参加してみた

こんにちは、さなです。
今回はデザイン専門学生の私が、
ゲーム会社や制作会社ではなく、
人材業界、しかもベンチャー企業の長期インターンシップ
参加してみて、感じた事や学んだことを中心に
リアルな記事を書ければと思います!

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どうしてベンチャー企業のインターンシップに参加したのか?

まず、私はとにかく経験を積みたくてインターン先を探していました。
可能であれば長期で入れるインターン先を探していたので、大手は1日だったり
長くて1週間、中にはリモートで会社を案内していただけるものもあったのですが
私の求める条件とは中々合わず、ゲーム関係は自分の希望する職種のインターンが
無かったり、自分が気になっていた企業はそもそも新卒採用が無かったりと、
焦りを感じていた頃に、Cheerのインターンを見つけ、しかもデザイナーを
募集しているとの事ですぐに応募をしました。
正直、ゲーム業界でもデザイン業界でもない世界にデザイナーとして飛び込むのは
とても不安がありました。自分の実力でついていけるのだろうか、
どんなことをするのか全く検討も付かなかったからです。

一度お話ししたいと人事さんから声をかけていただいて
Cheerのインターンに興味を持ちました
ベンチャーゆえにデザイナーが少なかった点
インターン生扱いせず、積極的に実務をこなしてもらうとの事で、
実績を積みたい私にはぴったりの条件でした
今思えば、学生のうちから実務経験を積めるのは本当にベンチャー企業のインターンシップならではだと思います。

ベンチャー企業のインターンってどんな業務をするの?

ここからは私の1ヶ月のスケジュールを細かくお話ししていこうと思います。
私はデザイナーとして参加していたので
クリエイティブ業務のお話が多くなりますが、
ベンチャー企業のインターンシップはこんぐらい仕事を振られる!のような目安として参考にしていただけますと幸いです。

1ヶ月通したスケジュール

とにかくいただいたタスクをこなします。
週1回の面談や月1回のライティング、
私の場合は広報用のイラストカット等も週に3点制作しておりました。
また途中から、定期的に広告デザイン案を提案するなど、
やることは沢山ありました。
タスクが片付く頃には週末、月末はあっという間でした。
体感時間が短く感じるのもベンチャー企業のインターンシップならではなのかも?

主に担当したお仕事

まず初めに携わったのはバナー広告のデザインでした。
規定のデザイン、サイズにしたがって思わずクリックしたくなるような広告は
どんなものか、真剣に考えて一つ一つ取り組んでいました。
自分のデザインが褒められた時、チェックをいただき
OKが出た時は本当に嬉しかったです。

だんだん業務にも慣れてきて、作業効率も上がりできることも増えてきました。
この業界ではできることが増えると充実感が一層増すので、
やりがいも感じることができます。

ベンチャー企業のインターンだとこんなことまで経験できる!?

私の場合、動画編集の知識が少しありましたので、
CM制作をやってみないかというお話をいただき、
なんと自社CMの制作に携わらせていただきました!
元々のCMをリメイクする形で制作させていただき、
約2週間という期間はあっという間でしたが、無事完成させることができ
非常に達成感を感じたのと同時に
自分の作ったものが認められてとても嬉しかったです。
こういった大きな制作をインターンシップで経験できるのも、
ベンチャー企業のインターンシップならではのいいところだと思います。
実際に社会人として自分が働いている姿を想像でき、
とても将来が鮮明に見えた気がしました。

ベンチャー企業インターンシップまとめ

今回は私の体験談を元にベンチャー企業のインターンシップ内容を
お話をしましたが、
他の分野のベンチャーで活躍している方もいらっしゃいます。
CheerCareearではインターンシップ情報も多数掲載しておりますので
興味を持った方は早いうちに参加することをおすすめします!

興味のある方はこちらから

自分のできることが増えるのはとても楽しいですよ!

関連記事:【24卒就活生必見】ベンチャー企業でのインターンをおすすめするワケとは?

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この記事を監修した人
平塚

代表取締役 平塚ひかる
年間で10万人が利用する就職サイトチアキャリアを運営する株式会社Cheer代表取締役。
新卒で入社した会社を3ヶ月目の22歳で役員に。1年目で営業成績1位、全社MVP。営業・マーケや開発・広報・人事管轄の取締役として従事したのち独立。
第一回日本中小企業大賞三冠・三年連続受賞したのち殿堂入りし、審査員就任。
東京都の【多様な主体によるスタートアップ支援展開事業】分科会審査員を2期連続担当。
意思決定層のジェンダーギャップに取り組む「スポンサーシップ・コミュニティ」発起人を務める。

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