20卒内定者が語るベンチャーで働く人の特徴

長期インターン

20卒内定者が語るベンチャーで働く人の特徴

みなさん、こんにちは。
株式会社アイ・パッション の内定者インターンのまさこです!

インターンでは、法人営業から採用コンサル、学生向けのイベント運営など、
様々なことにチャレンジしております。

そこで、
「自分のレベル低」という自己嫌悪と、
「お!これできるようになった!」という自己陶酔の2つの感情を繰り返しながら、
毎日刺激ある生活を送っております。

3月1日(日)に学生向けのイベントを開き、
沢山の悩む学生と社会人が交流する会を開催しました!

そこで
「一緒に働くひとが知りたい」
「社員さんの雰囲気を見たい」

など "誰と" 働くかを重要視している学生が多いと感じました。

だからこそ、今回は
ベンチャー企業で働いてる人の特徴を書いていこうと思います。
(※完全に個人の見解であり、一概にこれが正しいとういうことではないのでそのあたりはご了承ください。)

ベンチャー企業で働く人

そもそも、ベンチャー企業に進むことってすごく覚悟がいるとよく言われます。

今までキャリアに対して考える機会が少ないにもかかわらず、
就活が始まったタイミングで「春からの職場探してこーい!!」
なんて野放しにされます。

また、ベンチャーとはどういう環境でどういう人がいるのかなどの情報やイメージもない状態で、
あえてベンチャーという選択肢を選ぶことは大変であります。

では、どんな人がベンチャーという選択肢を知り働くことを決断しているのか?

おそらく、働いている人の多くは
「見返したい!なにくそ魂」からきているかと思います。

つまり、過去の経験で虚無感を感じ、
「何かやりきりたい!何か残したい!」
みたいなものが強い且つ、
「このままではダメだ!」って意識が強い人が多いです。

実際、私も、
休学を2年間したが大した結果を残せず、
「あ、2年も同期に遅れたのにほとんど何も変わっていない」
「大した実績もなく、自分って空っぽだな」

など焦燥感と虚無感に襲われ、
このまま生きていたら将来やばいなって思い、
10年後真の自由を得るためにあえて厳しい環境を選びました。
(もちろんそれだけではなく、想いの共や方向性の一致などの理由もございます。)

まとめると、
ベンチャーで働いている人は性格や価値観はそれぞれだけど、
働こうと思ったきっかけとなることは、
『過去の自分を変えたい!』が共通しているとおもいます!

だからこそ、年が若く私と年齢が近いにも関わらず、
仕事に対して本気でプロ意識が強い人がアイ・パッションには多いです。
毎日圧巻され、刺激を受け、そんな環境に幸せを感じながら働いております。

少しでも参考になれば幸いです!

この記事を監修した人
平塚

代表取締役 平塚ひかる
年間で10万人が利用する就職サイトチアキャリアを運営する株式会社Cheer代表取締役。
新卒で入社した会社を3ヶ月目の22歳で役員に。1年目で営業成績1位、全社MVP。営業・マーケや開発・広報・人事管轄の取締役として従事したのち独立。
第一回日本中小企業大賞三冠・三年連続受賞したのち殿堂入りし、審査員就任。
東京都の【多様な主体によるスタートアップ支援展開事業】分科会審査員を2期連続担当。
意思決定層のジェンダーギャップに取り組む「スポンサーシップ・コミュニティ」発起人を務める。

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