面接で人事のココロをグッと掴むには?最終選考までスムーズに進める面接ポイント

面接対策

面接で人事のココロをグッと掴むには?最終選考までスムーズに進める面接ポイント

こんにちは。
みなさん、就活お疲れ様です!

就活真っ只中のみなさんに何か有益な情報を…と思い、
最終選考までスムーズに進める面接ポイントを伝授!
※実体験含む。

同じ会社を受けるライバル学生さんから
一目置かれる「忘れられない人」になって、
ぜひ内定を勝ち取ってください!

面接で人事のココロをグッと掴むには?最終選考までスムーズに進める面接ポイント

すべては初対面する面接の印象で決まる

初対面での印象や評価はどれくらいの時間で決まるか?
ーそれは、会話が始まってから1分、最長でも4分とされています。

もちろん数分間だけで合否が決まるという訳ではないですが、
面接時にちょっと工夫するだけで
自分の印象をガラッと変えることができちゃうのです。

面接の第一印象から「いいな!」と思わせる

第一印象アップする面接の受け方①元気でハキハキした挨拶!

これはもはや鉄則ですね。
初対面の1分間で印象が決まるのであれば、挨拶は本当に重要。

1日で何人もの学生さんに会う人事さんならなおさら、
挨拶による第一印象はその後の面接に影響するかもしれません。
ハキハキ元気に、を意識しましょう。

相手に「こちらこそよろしくお願いします!」と言わせるような元気さがあれば、
きっとその面接も気持ちいいの空気で過ごせますよ。

例)

はじめまして、○○大学の××と申します。
本日はお時間をいただきありがとうございます!
よろしくお願いします!

第一印象アップする面接の受け方②アピールしたい内容+軽い失敗談を話す

これは、相手との信頼関係構築や
面接をいい雰囲気で行うためにおすすめです。

学生時代もっとも注力したことは?
あなたの成功体験を教えてください。
などと聞かれることがあった際は、

例)
```
「実は、~~の分野で△△に成功したのですが
その時に××で失敗してしまったのです…。
当時はかなりショックでしたが、

そこから頑張って努力した結果成功しました!」
```
このように失敗談も含めて答えると、信頼感が増します。

皆さんもぜひガクチカを話す際は、
輝かしい話だけで終わらせず、その裏にあった失敗談を話してみてください。
面接官に好印象を与えることができますよ。

第一印象アップする面接の受け方③短く、端的に、わかりやすく話す

究極にわかりやすいのは「結論から話す」こと。

伝えたいことが多くて、
過程や経験談をメインに話してしまう学生さんがいますが、
これはあまりおすすめしません。

結論→要因・理由→過程・その時の感情→結論(再度)
この流れで話すと聞き手側もストーリーで理解できるので、
あなたの良さがしっかり伝わる面接に変えることができます。

面接で次も会いたくなる人、になったら勝ち!(実体験)

面接では、初対面の1分間で「いいな!」と思わせることができます。
わたしが就活中に面接で意識していたのはこの5点でした。

*「声をいつもよりも3音くらい高くする」
*「相手が聞きたいと思う話をする」
*「相手の言いたいことを理解してから話す」
*「あいづち、うなずきのバリエーションを増やす」
*「質問で上手に会話を広げる」

ぜひ、これらも意識して面接に取り組んでみてくださいね。
みなさんの就活に幸あれ~~!

この記事を監修した人
平塚

代表取締役 平塚ひかる
年間で10万人が利用する就職サイトチアキャリアを運営する株式会社Cheer代表取締役。
新卒で入社した会社を3ヶ月目の22歳で役員に。1年目で営業成績1位、全社MVP。営業・マーケや開発・広報・人事管轄の取締役として従事したのち独立。
第一回日本中小企業大賞三冠・三年連続受賞したのち殿堂入りし、審査員就任。
東京都の【多様な主体によるスタートアップ支援展開事業】分科会審査員を2期連続担当。
意思決定層のジェンダーギャップに取り組む「スポンサーシップ・コミュニティ」発起人を務める。

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