地方国公立大学生が内定直結型イベントに参加してみて【参加者の声③】

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地方国公立大学生が内定直結型イベントに参加してみて【参加者の声③】

こんにちは!
今回は地方国公立大学の自分が内定直結型イベントに参加したときのことを
少しお話ししたいと思います。

文系の私でしたが、限りなく控えめに言ったとしても間違いなくこのイベント
「参加して損はない」イベントになっていたなと思います。

ではなぜ損しないのか…、今日はそのあたりをお話します。

損しない理由①:優良ベンチャー企業6社を一気に知れる!

私が参加したのは3月開催の情熱フェスタ@福岡。
時期的には大手企業が採用情報を公開し就活の波が大きく動き出す時期ですね。

その中で、キャリアに関してぼんやりとしか考えてなかった私は当然
なんの疑いもせずに大手企業ばかりを見ていました。
ですがどの企業の話を聞いても
「福利厚生や残業があるかないか、などと同じ話ばかりをしていること」
「そのような話ばかり聞くとどの企業も良さそうに思え自分の中で企業の差別化が出来ていないこと」
に気付き、就活の軸がぶれ始めました。

そんな時、このイベントを知りピンと来ました。
「ベンチャー企業と大手企業の差って何だろう。これが明確化出来たら、もっと就活の軸が定まるのではないか!?」

そう思って参加しました。結果はごらんのとおり。
今はベンチャー業界の真っただ中にいます(笑)

社長のプレゼンや人事の熱量に圧倒され
どうして今までこんな凄い企業を知らなかったのかと恥ずかしくなってしまうことも…
自分が知らなかったベンチャー企業と出会えることはもちろんですが
軸がはっきりするだけでなく、就活の考え方さえも変わってしまうそんなイベントです。

損しない理由②:自分のプレゼン、ビジネススキルが分かる。

情熱フェスタ、一言で言うと3人1チームで社長と人事にプレゼンをしてチームで得点を競い合うものです。

参加してみての感想は大きく分けて二つ。
やり切った」「悔しい」でした。
これは決してネガティブな意味ではなく、
むしろここから心機一転頑張らねば!と思える原動力にもなりました。
改めてビジネスは偏差値が全てものを言う世界ではない、ということを学んだ記憶があります。

それだけでなく、このイベント各地から40名を超える学生が集まります。
それだけで様々な考えを学ぶことができて参考になることばかり。
頭でっかちではだめだ、行動して初めて得られるものはあるのだと痛感しました。

損しない理由3:「内定直結型」という言葉そのもの

内定直結とはどういうことか改めて考えてみると、
社長が直接学生と向き合いフィードバックする就活イベントはそんなにあるものではありません。

会社の裁量権の最たるものである社長が自ら会いたい学生を選び、
その日に面談もするとなると、「内定直結」の言葉の意味がより重みを増してくるのではないでしょうか?

私も社長と面談して、選考が免除された経験を持っていますので、これは決して嘘ではないことをお約束します。

最後に…

いかがでしたでしょうか?
ここまでまとめてみると改めて「損はしない」がいかに控えめな表現かわかるのではないでしょうか?

ご自身のこれからの就活向けて、ひいてはこれからの人生に向けて
大きな意味を与えてくれるイベントになっています。
少しでもご興味があれば早めのご予約をお勧めします!!
【イベント概要・予約はこちらから!】

この記事を監修した人
平塚

代表取締役 平塚ひかる
年間で10万人が利用する就職サイトチアキャリアを運営する株式会社Cheer代表取締役。
新卒で入社した会社を3ヶ月目の22歳で役員に。1年目で営業成績1位、全社MVP。営業・マーケや開発・広報・人事管轄の取締役として従事したのち独立。
第一回日本中小企業大賞三冠・三年連続受賞したのち殿堂入りし、審査員就任。
東京都の【多様な主体によるスタートアップ支援展開事業】分科会審査員を2期連続担当。
意思決定層のジェンダーギャップに取り組む「スポンサーシップ・コミュニティ」発起人を務める。

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