【体験レポ】就活イベント「チアフェス」に参加してみた!26卒の私がリアルに感じたこと

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【体験レポ】就活イベント「チアフェス」に参加してみた!26卒の私がリアルに感じたこと

【体験レポ】就活イベント「チアフェス」に参加してみた!26卒の私がリアルに感じたこと

「就活イベント、正直どれも一緒じゃないの?」と思っていた私が…

どうも26卒の都内の大学に通う学生です。
私は3月に入って周囲が一斉に就活モードになる中、私もいくつか説明会や合同企業イベントに参加してみましたが…

「あれ?なんかどれも似てる…」
企業のプレゼンを聞いてもピンとこないし、説明会は一方通行で「自分が何を知りたいのか」も分からなくなってきていました。

そんな時、大学の先輩に「チアフェスっていう就活イベント、まじで世界変わるから行ってみなよ」とおすすめされたんです。

チアフェスって?正直、最初は半信半疑でした

公式ページを見てみると、「ベンチャー企業の社長と直接話せる」「企業と学生の相互理解がテーマ」と書いてありました。

▼公式ページ
チアフェス公式: https://cheercareer.jp/events/441

「うーん、社長と話すってなんか怖くない?」
「ベンチャーって意識高そう…」

と思いつつも、先輩の一言が後押しに。
「あれは""説明会""じゃなくて""出会い""だと思った。行って後悔はないよ」

当日:驚きの空気感と、企業との“距離の近さ”に感動

会場に入った瞬間、まず驚いたのは「明るくて自由な空気感」でした。
スーツでガチガチに固めた説明会とは違い、運営の人も企業の方もフレンドリー。
「今日を楽しもう!」という雰囲気に、自然と緊張もほぐれました。

✔ 印象的だった企業ブース①:社員1人目の話

最初に話したのは、創業5年目のITベンチャー。
登壇していたのは、なんと「社員1号」として入社した人でした。

「僕も実は、チアキャリアのイベントでこの会社と出会ったんです」

と語ってくれた彼の言葉に、自分の未来を重ねてしまいました。
普通の説明会じゃ絶対に聞けないような、“創業当時のリアルな苦労や葛藤”まで教えてくれて、もう夢中でメモを取りました。

✔ 印象的だった企業ブース②:社長との1on1トーク

次に出会った企業では、なんと社長自らが学生一人ひとりと向き合ってくれていて、丁寧なフィードバックをくれました。

「君の人生で大事にしたいことって何?」と聞かれ、戸惑いながらも自分の思いを伝えると、真剣にうなずいて、
「それ、うちの理念とめちゃくちゃ合ってるよ。一緒に面白い仕事しようよ」
と言われた瞬間、自分が初めて“必要とされた”ような感覚になりました。

チアフェスに参加して変わったこと

  • 「企業に選ばれる」のではなく、「自分から選びにいく」マインドになった
  • ベンチャー企業に対する偏見がなくなり、むしろ魅力を感じるように
  • チアキャリアでのスカウトや特別選考ルートに案内された

そして、実際にこのチアフェスをきっかけに出会った企業の中から、1社の選考に進むことを決めました。
この出会いがなかったら、今も“なんとなく就活”をしていたと思います。

27卒のみなさんへ:今だからこそ「リアルな出会い」を

SNSやナビサイトだけでは伝わらない「企業のリアル」が、チアフェスにはありました。
私がそうだったように、「就活がなんとなく進まない」
「もっと本音で話せる場所がほしい」
と感じているなら、一度このイベントを体験してみてください。

あなたの中の何かが変わるはずです。

【参加はこちら】次回のチアフェス開催情報

27卒向けの次回開催も、エントリー受付中とのこと!
人気イベントのため、すぐに満席になるらしいので、少しでも気になったら今すぐチェックしてみてください?

▼ チアフェスの詳細・参加申込はこちら
https://cheercareer.jp/events/441

まとめ:チアフェスのここがすごい!

ポイント 内容
✅ 距離感が近い 社長・人事と1on1で話せる
✅ ベンチャーのリアルがわかる 表には出ない話がたくさん聞ける
✅ 就活仲間ができる 刺激的な学生と出会える
✅ 選考につながるチャンスも 特別ルート・スカウトあり
この記事を監修した人
平塚

代表取締役 平塚ひかる
年間で10万人が利用する就職サイトチアキャリアを運営する株式会社Cheer代表取締役。
新卒で入社した会社を3ヶ月目の22歳で役員に。1年目で営業成績1位、全社MVP。営業・マーケや開発・広報・人事管轄の取締役として従事したのち独立。
第一回日本中小企業大賞三冠・三年連続受賞したのち殿堂入りし、審査員就任。
東京都の【多様な主体によるスタートアップ支援展開事業】分科会審査員を2期連続担当。
意思決定層のジェンダーギャップに取り組む「スポンサーシップ・コミュニティ」発起人を務める。

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