2023.03.15
プログラム以外のことにも挑戦できる機会がある。AMG初の新卒採用として入社した方のインタビュー
こんにちは。広報担当の篠原です。
今回は2015年度に新卒で入社した方の記事になります。
▽入社のきっかけ
プログラム経験は全くありませんでしたが、縁の下の力持ちみたいな仕事がやりたいと思っていたことと、論理的思考が得意だと感じていたので、エンジニア職を希望していました。 また、自分自身で何かを作ることができるというのは、その後の人生で別の選択をするときに役に立つのでは、と考えていました。
▽入社の決め手
面接で自分らしく話せたことと、働くイメージがしやすかったことです。 志望動機などの一般的な質問の他に、自分自身の人となりをエピソードで話す場面が多かったことが印象的でした。 面接は苦手だったのですが、楽しかったなと思いました。
働くイメージは、面接を受けながら実際の仕事の風景をじっくり見ることができました。 あの辺りの席に座ってあのディスプレイでプログラム書いて…というのがリアルに想像できて、ここでなら頑張れると思うことができました。
▽新人時代の印象に残っているエピソード
入社から3ヶ月後くらいから、お客様との打合せや採用面接など、様々なことに挑戦させてもらったことです。
未経験だったため、プログラム漬けの日々を想像していたのですが、それ以外のことにも挑戦する機会をもらいました。 プログラムだけ書いていては見えなかったことを早い段階で見せてもらえたことで成長スピードが上がったと思います。
▽新人時代に苦労したこと
プログラムに関しては基礎知識ができるまでは大変でした。ただ一度基本を掴んでしまえばどんどん吸収することができました。 人間関係については、おっちょこちょいな自分の無礼を笑って許してくれる優しさを持っている方が多くて、自分らしく過ごせたと思います。
▽仕事をしていて良かったと感じる瞬間
自分が作ったシステムをお客様が業務の中で使っていただき、以前より業務が楽になった、お願いして良かったと言っていただけたときは嬉しいです。 エンドユーザーと仕事をすることが多いAMGだからこそ、作ったことに満足するのではなく、作ったものをお客様に喜んでいただく瞬間が多くあると思います。
▽仕事をする上で大事にしていること
お客様はシステムを使って何がしたいのか、どんな利益があるのかを考えるようにしています。そのために、システム担当者だけでなく、現場の方へのお話を伺うことも大切にしています。