面接時に自分を繕っていませんか?

2021.06.08

面接時に自分を繕っていませんか?

こんにちは。インターンの下村です。

もう6月の面接解禁から約1週間ですね。とはいっても今年度は多くの企業で採用活動が前倒しになり、面接を何度も経験している方もいらっしゃるのではないかと思います。

そこで、これまで面接を経験してきた方にも、これから面接を控えている方にもひとつ問いかけたいことがあります。

それは「面接時に自分自身を繕ってしまっていないか?」
です。


世の中にはたくさんの就活本や就活youtuberなど就活の面接について発信しているものがたくさんあります。その中には小手先のテクニックを教えるものもあり、面接に不安を感じてついつい見てしまう方もいらっしゃると思います。面接時におけるマナーや第一印象は大切なので、そういったコンテンツを参考程度に見るのはいいかもしれません。しかし、就職活動をするうえでみなさんに自分自身を繕うことだけはしてほしくないなと思います。

多少自分を繕って面接担当の方に『ウケる』ことを言うのは確かに内定に近づく道かもしれません。でも、少しでも自分を偽ってしまうときっと入社してから苦しくなるのはあなただと思います。

私も以前、自分の考えや想いを選考中の企業の面談時に(面談という名の面接ですが)採用担当の方に率直に話しました。しかし、考えを否定されてしまいなかなか理解してもらえなかったので、その人に合わせて少し話す内容を変えようかと悩んだ時期がありました。

そのとき同時期に受けていたEXIDEAのインターン選考の面接で同じことを話したところ、私の話に理解を示しながらも深掘りの質問で私の核にせまるような本質的な質問を受けました。答えるのが難しい質問もありましたが、ゆっくりでも自分の言葉で伝え、その面接を通してEXIDEAの方は今の本当の私に向き合ってくれているのだなと感じました。

自分の考えをまっすぐ伝えるのは怖いかもしれません。でも、繕っていない、あなた自身に真摯に向き合ってくれる会社はきっとあります。ぜひ面接では自分自身を繕うことなく、本来の自分で臨んでみてほしいです。内定が出なくても、それは『あなたがその会社とのご縁がなかった』だけなので、次の自分の運命となるかもしれない企業を見つけに行きましょう!

その中でEXIDEAがあなたの選択肢のひとつになれば嬉しいです。

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