こんばんは。
EXIDEA　Webメディア事業部インターンの工藤太樹です。

早速ですが、SEOってどんなものなのか知っていますか？Web系のなんか難しそうな言葉だなぁと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか？

実際、僕も入社するまで本当のところどういうものなのかというのは知りませんでした。

SEOというのは、Search Engine Optimizationの略語で、検索エンジン最適化という意味です。
もっとわかりやすく言えば、「検索エンジンでWebサイトを上位表示させること」といった意味なんです。

普段皆さんが何気なくググる中で、検索結果の上の方に出てくるページを見ることはありませんか？（それがほとんどだと思います。）
そういったページというのは、ほとんどがSEOというスキルを使って表示されているページだったりするわけです。

Webメディア事業部というだけあって、僕も普段Webページを制作する仕事をしています。せっかくWebページを作っても、それを見てもらえないと意味がないですから、必死にSEOを勉強してユーザーの方に届くように努めているんです！

そんな僕が思うSEOの面白さを2つお伝えします。

一つ目は、決まっている正解がないということ。
上位表示ページは検索エンジンが決定しているんですが、その評価方法は明確には公開されていないんです。さらに、評価指標はなんと200以上もあるんです！
だから、これをやっておけば必ず上位表示されるなんて魔法はない。
でもだからこそ、何が足りないのかをあらゆるデータを使って仮説を立てながら、何度も改善しようと試してみる。この確かな正解がないけど、「答え」はあるというような感覚に僕は面白さを感じます。

二つ目は、ユーザーが明確な意図をもってやってくるということ。
Googleとかで検索するときって、○○が知りたいとか、なるべく安く○○を買いたいとか、何かを求めていませんか？
だから、そんなユーザーが求めている情報をバン！！と出せたら、きっとユーザーは喜んでくれる。
相手が何かをしたいと明確に思っているからこそ、その助けになれる感覚があるのがSEOの魅力だと思います。

正直こんなものではSEOは語り切れません。少しでも学びたいと思った方は、ぜひEXIDEAを尋ねてみてください！
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