皆さんは、普段「息継ぎ」できているでしょうか?
こんにちは。EXIDEAインターン生の工藤太樹です。
息継ぎというと、水泳をイメージするかもしれませんが、毎日泳いでいますか?ということではないですよ。(当たり前すぎますね、すみません。笑)
日常の中で、少し立ち止まるような、そんな時間が作れているでしょうか?ということです。
昨日、僕がその大切さを実感した出来事が2つあったので、少しシェアさせていただきます。
まず1つ目は、電車の中での出来事。学校へと向かっている最中、僕はいつも音楽を聴いているのですが、その中でふとハッとさせられたんです。
その歌が、去年爆発的に大ヒットしたYOASOBIさんの「夜に駆ける」。シャッフル再生でふいに流れてきたのですが、すごく速いテンポの曲のイメージだったのに、なぜかものすごくゆっくり聞こえたんです。
その時、僕は「最近、少し時間や気持ちに追われすぎていたな」と思いました。生き急ぎすぎてすごくせっかちになっていたんじゃないかと。
そこから、少しリラックスすることを意識すると、昨日は何となく落ち着いて過ごすことができました。
2つ目は、帰宅最中の出来事。先程ゆっくり生きようと思ったので、意識的に回り道をして帰っていたそんなとき。僕の前に、小学校の時によく使っていた懐かしい自販機が現れたんです。
そして目に留まったのは、当時はまりにはまっていた「ふっ〇ふっ〇ゼリー」という飲料だったんですよね。
懐かしさにひかれてすぐに買って飲んでみたのですが、、、
全然おいしくなかったんです。。。
あれは、少ない500円のお小遣いをやりくりして、なんとか買うからおいしかったんだと。サッカーの帰り道に友達としゃべりながら飲むからおいしかったんだと。そんなことに気づきました。
つまり、感情と共有しているからおいしい。それって、どんな商品やコンテンツに対しても言えることだなぁなんて思ったわけです。
ここまで長々と、昨日の僕について話してきましたが、正直その内容はどうでもいいんです。笑
ふと立ち止まって、何かを考えることって、意外と大事だよなっていうことのシェアでした。
タイトルは、あるインターン生が「今日は空が晴れていたから、それだけでモチベーションMax!」的なことを言っていて、素晴らしく感銘を受けたので使わせていただきました。
少し立ち止まったとき、
EXIDEAがあなたの心に残りますように。