(前回の続き...)
島根 『良くないのは過緊張状態』であって、緊張状態はむしろパフォーマンスを上げ
てくれるってことだよね。よくゾーンに入ったとか言うじゃない。アスリートの適正緊張状態はそれかもね。そこまでたどり着くのは至難だと思うけど、その一端だけでもできるようになると、緊張に対する苦手意識が大分変るよ。
瀬尾 なるほど、ゾーンに入るかですかぁ、確かに完全にリラックスした状態では、
本来の力も出せなくなりそうな気がします。
すぐに緊張しないようになれないですかね~。
島根 即効性のあるものって中々ないと思うけど、少しでもコントロールできるように
なるには、やっぱり自分の『緊張度合いを分析してみる努力』から始めた方がいいだろうね。面接のどれくらい前から緊張しちゃうのか、とか、その時の心拍数の速さとか、脳や体の変化を捉えてみることからかな。まずは『あっ、緊張してきちゃったかも、、、と認識できること』がスタートラインなんだよね。
瀬尾 なるほど、ただ、そのためにはまず面接たくさん受けないといけないですね(笑)
島根 瀬尾くんの言う通り、「慣れ」って大きいよ。慣れるほど回数重ねて努力したってことでしょう。
今、社会人の方とかが無料で面接練習してくれるアプリもあるし。瀬尾君もカワイイ後輩ならとことん面接練習を付き合ってあげたら?
瀬尾 そんなのもあるんですか!?僕でよかったら誰でも大歓迎ですけど、、、
島根さん!僕も緊張してガチガチになってしまう気がします(笑)
島根 緊張してしまったときのコントロール方法は、是非、本を読んでみてね。
これは一生モノのスキルになると思うので。
一生モノのスキルなら早ければ早いほどいいよね。
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