【年間5000人エントリーある企業の採用マネージャーに聞いてみた】
 
こんにちは！
エスプールの瀬尾です！本日はなんと、
弊社の採用マネージャーに、就活ノウハウを聞いてきました！
今回のテーマは、「緊張との付き合い方」
 
瀬尾        「後輩から『面接が緊張しちゃってどうしたら良いか』という相談受けてるんですけど、何かいいアドバイスありますか？」
 
島根        「あー、私も採用始めた頃、学生さんの前で話すとか、面接するとか、めちゃくちゃ緊張してたから、調べたことがあるんだよね。昔は手が震えてマイク持つのも嫌だったし。かっこわるいし。笑」
 
瀬尾        「そうなんですね！そんな風には見えないですけど、
　　　　どうやって乗り越えたんですか？」
 
島根　　「『いい緊張は能力を2倍にする』という本があるんだけど、
　　　　その中で、8割の人が『緊張しやすい』と言ってるらしいよ。
まずはこれで安心したね。笑」
 
瀬尾　　「そうなんですか。みんな緊張しるんですね～。なんか安心しました。」
 
島根　　「緊張しているときに出る脳の分泌物は、脳とか体の働きを高めてくれるらし
いんだよね。アスリートの人が、『緊張は大切』って言ってるの聞いたことあるよね？
そう、『緊張は味方』らしい。これを知ってから、緊張とうまく付き合おう、と思えたのが良かったのかもしれないな～。」
 
瀬尾　　「なるほど～。『緊張は味方』って思ったことはあんまりなかったですね」
 
島根　　　「ただ、この分泌物って過剰になると頭が真っ白になったり、心臓がドキドキする
らしい、いわゆる私達が言ってる緊張状態はこれだね。
 
でもアスリートの人達はその『緊張状態を適正にコントロール』してるみたいだよ。そうするとパフォーマンスがさらに向上する。だから試合前とか和やかに話したり、音楽聞いてたりするよね。(後編に続く)