株式会社リアライブ
+ フォロー
「企業研究」に必要な着眼点

2022.11.22

「企業研究」に必要な着眼点

「良い会社に入社したい」という意思は大切です。
しかし、それ以上に大切にしてほしい
考え方があります。

それは、
・「自分の個性を発揮して活躍したい」
・「配属先の仕事を楽しみたい」

というテーマで企業研究をしているかです。

「内定」よりも「活躍」に焦点を置いて
業界、企業研究をしてほしいと思っています。

それはなぜか?
業界や企業に対して「こういえば受かりやすい」
という志望動機や自己PRで入社しても続かないからです。

企業研究で何を調べればよいか、
調べた結果として面接で何を言えばよいか、
それらに正解は存在しません。

みなさんが「こうだ!」と思ったことを
素直に自分の言葉で表明し、その根拠を
自分で責任を持って調べた事実や意見に照らして
理屈づけることが大切です。

他の就活生が「合わない」と言っても
あなたが「合う」と思えば、合うのです。

ブランド力のある企業から内定が欲しい
という気持ちは分かりますが
入社後に本当に活躍できる環境なのか?
しっかりと自分に向き合って見極めて欲しいです。

噓の自分の未来よりも「等身大の自分の未来」がどうなるか、
人事はあなたを他人と比べてではなく、
企業の将来に必要だと思えば採用するわけですので。

==================

リアライブに興味を持たれましたら是非説明会にお越しください!!
https://cheercareer.jp/company/seminar/2967

この投稿の著者
長尾 政彦
長尾 政彦
管理部 採用グループ グループ長
新卒で高見株式会社(TAKAMI BRIDAL)で外資系ホテル等の衣裳部門の法人営業、マネジメントを担当。2013年10月、創業2期目の株式会社リアライブに転職。エージェントサービスの立ち上げを経験。その後、様々な職種を経て現在は人事マネージャーとして新卒・中途採用責任者、社内組織活性、イベント司会などに従事。
投稿一覧
123