こんにちは。
RYコーポレーション人事部の髙橋です＾＾

前回の投稿でお客様へ自分が感動を与えたエピソードをお送りしました。

今回は実際私がお客様から感動を頂いたエピソードをここに書いていこうかなと思います。
私がカジュアルレストランで働いていた時のお話です。

お父様と就職先が決まった息子様でのご来店。
息子様が席を外している時に、お父様と話を進めていると「父親なのに何も出来ていない」という事でした。
折角なので、息子様の内定祝いのプレートをご用意しましょう！とご提案。

親子共に喜んでいただいて、帰られました。

後日、店長から呼ばれると、そのお父様から有難いことにメールを頂きました。
「父親らしいことをこのお店でできて良かったです。プレートを持ってきていただいた後、息子がおばあちゃんに電話しようと、電話を入れて母を喜ばしてくれました。いつも私が電話をすると15秒で終わる電話が長々と話しているのですから、喜んでいるのが私もわかりました。また他のメンバーを連れていきます。有難うございました。」

お客様にここまで喜んでいただけたのかと、このメールを見て私が感動を頂きました。

この時に学んだことは、お客様へ『美味しかった』『有難う』を届けた分だけ、自分にも必ず返ってくるもの。
負の連鎖、負のスパイラルという言葉がありますが、正の連鎖、幸せのスパイラルだってあります。
折角仕事をするならば、楽しんでやりたいですよね！！
これからも感動を届けるために、自分が幸せになるために接客で感動創造を体現していきます。


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