株式会社Shed
弊社の取り組み「Scrum」について

2023.06.12

弊社の取り組み「Scrum」について

広報担当の宇佐見です!
突然ですがいろいろな会社で行われている「朝会」というものをご存知ですか?

会社ごとに定義が異なると思いますが、簡単に説明すると「勤務開始時にチーム全員で集まって行うミーティング」のことです。
弊社でも毎週月曜に行っていた取り組みですが、去年から内容をアップデートして、新たに「Scrum」という名前になりました!

名前の由来は、ラグビーの肩を組み並ぶ「スクラム」から来ています。
週に一度は全員で集まり、案件を円滑に進めるためのコミュニケーションの場にする、という目的からこのような名前になりました。

また、「これからの社会に必要な、主体的に会議を動かす人になる」ための練習の場でもあります。
弊社はデザイナー、エンジニア、PM職業問わず、クライアントとの会議に出席することがあるからです。
進行役が一ヶ月交代で担当するので、慣れないうちはなかなか難しいですが、
いざクライアントとの会議を迎える時のために、大事な取り組みだと思っています。

ちなみにアジェンダは
1. プロジェクトシェア
 → 各案件の状況確認と公開・納品案件の共有
2. スケジュールシェア
 → 一週間の予定の共有
3. 委員会からの報告
4. Session報告
 → 毎週開催している各勉強会内で何をやっているか、何を学んだかを全員に共有 
5. 5分間スピーチ
 → 担当者は5分程度のスピーチ(お題は自由)を行う、一回交代で持ち回り
6. 会社からの共有事項
7. 役員 or チームリーダーからのひとこと
となっております。
その日の共有事項はNotionでもまとめていて、後からでも振り替えられるようにしています。

盛りだくさんのため、時間はかかってしまいますがコミュニケーションや情報共有の場として導入している取り組み「Scrum」の紹介でした!
この投稿の著者
宇佐見 優
宇佐見 優
PM/マークアップエンジニア
1998年千葉県生まれ。
東洋大学情報連携学部のデザインコースに所属し、
様々な分野のデザインを学ぶ。
在学中、Webデザインを形にするフロントエンド開発に興味を持ち、
2021年大学を卒業後、4月にShedに参加。
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