株式会社Shed
メンバー紹介⑧:「クライアントが本当に求めるデザインを」ストイックに追求するデザイナー

2023.08.25

メンバー紹介⑧:「クライアントが本当に求めるデザインを」ストイックに追求するデザイナー

広報担当の宇佐見です。
今回は、私と同期のデザイナーにインタビューしました!

Q. まずは簡単な自己紹介をお願いします
2021年に中途採用で入社した2年目デザイナーの濵田佳仁です。福岡にあるデザインの専門学校を卒業後、上京しました。それから2年ほど、友人の紹介でゲームイベントを運営するベンチャー企業でデザイナーをして、フリーランスになってロゴデザイン制作の経験を経て、Shedに入社しました。

Q. 仕事内容について教えてください
ブランディングデザインや、Webサイトデザイン、最近はパッケージ制作などもしています。これまで様々な案件を担当しましたが、株式会社Haulのブランディングが一番印象に残っています。初めて自分の案が選ばれたんです。嬉しかったし、制作物がロゴや名刺、Webサイトや資料テンプレートなど沢山あって大変でしたが、どの制作も楽しかったです。自分で色々考えながら最後までデザインをやりきれて、とてもいい経験になりました。

Q. Shedに入社を決めた理由は何ですか?
Shedの募集内容に書いていた「ブランディングデザイン」がやりたかったから、が大きいですね。
学校を卒業した当時はデザイナーになる気はなかったんです。でもさっき話したように、友人に紹介された仕事を経て、ロゴデザインがずっと好きだったのでフリーランスでやっていく内に、もっとブランディングデザインをやりたいと思い始めました。これまでの経験を踏まえて一回試してみようと応募しました。制作物のクオリティが高くて、全ての制作物が考えられたデザインだと感じ、ここでデザインをやりたいと思いました。あと橘さんのインタビューを読んで、ものづくりに対する姿勢や考え方に共感しました。他とは違う熱量で、仕事の域を超えてるなって思いました。

Q. 最後に今後の目標を教えてください
デザインのクオリティをもっと上げたいのと、クライアントにとって本当に意味のあるものづくりをしていきたいです。デザイナーがこだわったとしても、ただデザインするだけではクライアントから見たら優れているものとは限らないと痛感したんです。本当に求められているものが何かを考えてデザインができるようになることが目標です。 その中でも他にはない個性のあるデザイン、もっと言うと、世界に通用するアウトプットができるように、勉強して知識をつけていきたいと思っています。

以上、濵田さんへのインタビューでした!
そして今回で弊社の社員全員を紹介しました。いかがでしたか?
弊社に興味を持った方は、説明会へのご参加お待ちしております!https://cheercareer.jp/company/seminar/4503
この投稿の著者
宇佐見 優
宇佐見 優
PM/マークアップエンジニア
1998年千葉県生まれ。
東洋大学情報連携学部のデザインコースに所属し、
様々な分野のデザインを学ぶ。
在学中、Webデザインを形にするフロントエンド開発に興味を持ち、
2021年大学を卒業後、4月にShedに参加。
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