株式会社Relic
新卒1年目から活躍!成長の秘密はRelicでの圧倒的な「打席数」part2

2022.04.27

新卒1年目から活躍!成長の秘密はRelicでの圧倒的な「打席数」part2

ー入社から約1年。短期間でいくつもプロジェクトにアサインされているようですが、具体的にどんなポジションを担当してきましたか。https://cheercareer.jp/company/seminar_detail/4254/120822ジョイントベンチャー設立に伴う ビジネスデュー・デリジェンスには、すでに複数回関わっています。また、クライアント社内での新規事業プログラムの設計や、その事業アイデア応募者の方々に対する定期的なメンタリングなども担当しています。
中でも特にやりがいを感じているのが、プロダクト開発における、ディレクターのポジション。Relicのインキュベーション事業本部では、「プロダクト開発をリードできる事業プロデューサーを増やす」という目標の下、メンバーが積極的にプロダクト開発に従事する取り組みを行っています。私自身も、現在、ある業界のマッチングサービスの開発に携わっていますが、お客様とエンジニアの間に立つプロジェクトマネージャー(以下PM)というのは難易度が高く、板挟みになりながらも双方にとって良い結果となるよう尽力しています。
業務のなかで常に心がけているのは、「両者の情報格差を最小限に」「エンジニアが開発に集中できる環境を作る」の2点です。ビジネスサイドとエンジニアでは、日常的に使用する言葉が異なることで、理解し合うのが難しい側面もありますが、自分が勉強して理解を深め、咀嚼/翻訳して伝える気持ちで取り組んでいます。また、エンジニアに渡す資料ひとつとっても、情報が散在しないように、開発中はひとつのファイルだけを参照すればいいようにきれいに纏めておくなど、できる限り心くばりをしています。私も途中からこの案件にアサインされたのですが、逆にそれが「初見の人でもわかりやすい資料になっているか」「関連フォルダは整理されているか」という俯瞰した目線を持つきっかけにもなり、いい経験ができたと思っています。
スケジュールの調整やクライアントとのコミュニケーションなど、一見するとタスク管理表にも載らないような地味な作業も多いPMのポジションですが、学生時代には関わることのなかったITの世界では毎日発見があり、楽しんで仕事に向かうことができています。
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