♢就活アドバイス♢ 就活生：「松山さんは興味のある業界をどう見つけましたか？」 この質問をよく受けることがあります！！ 聞かれた際に必ず聞くのが 松山：「仮に興味のある業界が決まったらどうしますか？」 です。 すると就活生はほぼ皆さんが 就活生：「え？もちろんその業界に就職するので、その業界に絞って就活します。」 と答えるんです。 そう言えば、、僕もそんな就活してたかもしてないな〜〜（笑） 気持ちはわかるのですが良くありません！！（笑） ⚠️興味のある業界＝志望業界は間違っています！！！❌ なぜ興味のある業界で働かないといけないんでしょうか？ 興味のある業界をお客様にできる業界で働くのはダメなんでしょうか？ 興味のある業界は2つに分けられると思います。 ①その業界の働く環境への興味 ②その業界のビジネスへの興味 です。 ①は志望業界に繋がり ②はその業界を支援する業界の志望に繋がります ①その業界の働く環境への興味 ホワイトな企業が多い・成長環境・残業が少ない・若手の抜擢 などなど ②その業界のビジネスへの興味 社会貢献・ビジネス創造・業界知識・人脈獲得・独立 ①で多いのが 「より成長でき、若手で活躍できる環境で働きたい」です。 この場合はその業界で働きたいに納得がいきます。 しかし、 ②で多いのが 「この業界のビシネス成長に貢献したい」です。 それってその業界で働くよりむしろその業界をお客様にする方が 実現しやすいのでは？と思います。 例えば、人材業界に②の理由で興味があるのであれば、 人材業界で働いて②を実現するのに時間もすごくかかりますし、 10年間で仮にお客様へのサービス提供で人材業界を変えるとしても 10億円規模くらいがやっとでしょう（笑） なぜなら、人材業界でお客様になるのは人材業界の方だけではなく、飲食業界や金融業界などなど多種に渡ります。 それよりもIT業界に入り、人材業界に興味があるので、これからの人材業界の時代ですとHR-Techは必須となるのでそれを支援する仕事につきたいと思っています。の方が 人材業界の会社へのIT技術導入で10年間で何百社の契約をし、その会社が人材業界で成長し、その先にある日本の人材不足の社会問題を解決まで考えるとすごいスケールでのビジョンが描けます。 そこまで就活で考えている方は少ないですが、本来ここまで夢やビジョンを持つことで、業界分析から自身の関わり方、そして志望理由とそのスケールの大きさが伝わるのかと思います。 もちろんスケールの大きさだけに拘らず、例えばその業界の勉強だとしてもその業界をお客様にする仕事である方が様々なビジネス手法を学べます。 あくまで②は必ずこの流れにしないといけないというわけではありませんが、伝えたいのは ⚠️興味のある業界＝志望業界は間違っています！！！❌ ということです。 業界分析や業界知識の勉強、情報共有の会をまた 説明会にて 今後公開していきますのでまたチェックをお願いいたします。 ?こちらをチェック https://cheercareer.jp/company/seminar/4118 また私と就活生との1on1の機会提供を今年の夏7月〜9月にかけて 絶賛開催中です！！ 30分〜1時間での就活相談・面談ですのでお気軽のメッセージをください。