リビングハウスには、

”LIVING HOUSE SPIRITS”と呼ばれる
リビングハウス版哲学書とも言える冊子があります。

冊子には、当社の基本的な考え方・価値観の礎が
書かれています。

前回は「尽くす」についてお伝えしました。
今日は「磨く」について6点、お話します。


【 ①磨くことの目的、人間は自分が考えるような人間になれる 】

「高い目標=ビジョン(将来像)を描く」

人間は、自分が考えるような人間になれます。

そのためには、自分がなりたい像・成し遂げたい状況を
具体的にすること、
かなえることをあきらめないことです。


【 ②自分が考える自分になるための磨き方】

「自己投資をせよ!」

自分が手に入れたい・将来にこうなりたい、という体験に、  
背伸びをして触れてみることにお金と時間を使ってみましょう。


【 ③今の環境で自分を磨く 】

自己成長と自己変革とは、
自身の置かれている環境を変えようと努力することではありません。
環境に合わせ自己変革していくことで
成長・進化し、強い遺伝子として残ることができます。


【 ④自分の意思で自分を磨く 】

「過去と他人は変えられない。 未来と自分は変えられる。」

自分の未来と意志と行動は自分が決められるのだから、
何をすべきか・どうすべきかに集中しましょう。


【 ⑤成長のための 6 原則 】

「謙虚、感謝」
周りの人やおかれた環境に感謝しましょう。

「素直と好奇心」
何からも学べるという「素直」さと、
何からでも学びたいという「好奇心」が大事です。


「行動と継続」
結果が出るまであきらめずに行動し続けることが必要です。


【 ⑥学ぶということ 】

「「知っている事」と「出来る事」は違う。」

「知っている」ことと「できること」は違います。  
「知っている」の次は「やってみる」。
やってみて、できなければ
できるまでチャレンジすることが必要です。

また、一度できたからといって、
いつでもできるとは限りません。
継続して「いつでもできるようになる」ことが大切です。


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