リビングハウスには、

”LIVING HOUSE SPIRITS”と呼ばれる
リビングハウス版哲学書とも言える冊子があります。

冊子には、当社の基本的な考え方・価値観の礎が
書かれています。

今日は、
スピリッツにある「尽くす」について
4点、お話ししますね。

人に尽くすことを大切にしていますか？

いつも誰かに尽くしている人には、
必ず誰か手を差し伸べてくれます。

すべては自分に還ってくるのです。


【 ①尽くすことの意味・意義 】

「商売感覚」そして「世のため人のため」

ビジネスである以上、
売り上げや利益は大事です。

この両方を考えながら商売をすべきです。

「情けは人の為ならず」

しっかり人に情けをかけて施せば、
いつか自分が困ったときに
手を差し伸べてくれる人がいるものです。


【 ②尽くすとは 】

「利己でなく利他」

己の利益が利己。
他人の利益が利他。

自分ファーストでなく、他人ファーストで。

「 後工程はお客さま」

たとえば使ったファイルをそのまま放置すれば、
次に使う誰かがファイルを探して困ります。

自分の後の工程は
すべてお客様がやることだと思って行動しましょう。


【 ③なぜ、何のために、誰のために 】

「 何故、何のために？」

すべてのものごとや事象には、
なぜできたか・なぜ起こったか、
という理由や目的があります。

深堀りしていった先に本当の理由があります。  
この本当の理由を探ることが商売の基本です。


【 ④チームのために尽くす 】

「 自立と相互扶助の精神」

一人一人が自立した上で、
互いに助け合うという気持ちと行動も
とても大切です。

「 FOR THE TEAM / FOR THE GOAL」

例えるなら野球のように、

一瞬一瞬は個人プレーでも、
その一人一人の役割の組み合わせが
チーム力になります。

チームの力を上げるために、
個人の力を磨きましょう！


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